コーヒーはこう淹れて! UCCが教える『3つのポイント』に「参考になった」
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ペーパーフィルターを使ってコーヒーを淹れる『ペーパードリップ』。
自宅で『ペーパードリップ』をする際、こだわっていることはありますか。
UCCが教える『ペーパードリップ』の淹れ方が?
UCC上島珈琲株式会社(以下、UCC)(uccueshimacoffee)が、『ペーパードリップ』でのコーヒーの淹れ方のコツをInstagramで紹介しました。
なんと、3つのポイントを意識するだけで、コーヒーのおいしさをさらに引き出せるというのです。
早速、気になるポイントを見ていきましょう!
1.器具をお湯で温めておく
お湯を使って、ドリップに使用するカップや『コーヒードリッパー』を温めておきましょう。
器具が温まったら、ペーパーフィルターをセットしてください。
2.お湯の温度は92~95℃
セットしたペーパーフィルターに12gのコーヒー粉を入れ、表面をならしたら、コーヒーを抽出していきます。
抽出で使用するお湯は、92~95℃がおすすめだそうです。
温度計がない場合は、沸騰したお湯をほかのポットに移すと、適温になるのだとか。移し替えたポットのまま、抽出をすればOKです。
3.蒸らしをする
まず、20㎖の少量のお湯をコーヒー粉全体に注ぎ、20秒ほどおいて、ガスが抜けるのを待ちます。
次からは、1回目が80㎖、2回目が40㎖、3回目が20㎖と、3回に分けてお湯を注ぎましょう。
3回に分けて抽出ができたら、おいしいコーヒーの完成です!
UCCは「こだわって淹れた1杯は、いつもよりおいしい気がする!」とコメント。
「今まで、コーヒーの淹れ方をあまり気にしていなかった…」という人もいることでしょう。
そんな人でも簡単に実践できる、3つのポイントには「参考になった!」という声が上がりました。
UCCが紹介する方法でコーヒーを淹れると、自宅でのコーヒータイムが、さらに素敵なひと時となりそうですね!
[文・構成/grape編集部]