卵のパックは捨てないで! 正月にぴったりな料理で活用すると…
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お正月には、おせちやお雑煮など、さまざまな料理が食卓に並びます。
一つひとつの料理に時間をかけるのは大変なので、なるべく簡単に、短時間で作りたいという人は多いでしょう。
卵のパックを使って?
施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のInstagramアカウント(murakamisprout)は、『手まり寿司』のレシピを公開。
作るのが大変そうな手まり寿司ですが、なんと『卵のパック』を使えばきれいに仕上げることができるというのです!
気になる『卵のパック』の使い方とレシピを、早速見ていきましょう。
※動画はInstagram上で再生できます
【材料(20個分)】
・ブロッコリースーパースプラウト 3ぶんの1パック
・サーモンスライス 10枚
・まぐろスライス 10枚
・アボカド 2ぶんの1個
・酢飯 500g程度
・レモン汁 小さじ2ぶんの1杯
・焼き海苔 適量
・醤油 適量
まず、空の卵のパックを用意します。
上下を切り離し、下側をよく洗って乾燥させ、ラップを敷いてください。
アボカドは縦半分に切った後、横向きにスライスします。大きいものは、パックに入るサイズに切りましょう。
切り終えたら、レモン汁をかけてください。
酢飯はあらかじめ、ひと口大に丸めておきましょう。
パックのくぼみに、サーモンまたはまぐろを入れてから、アボカド、スプラウト、酢飯の順に入れていきます。
最後に2cm角程度に切った焼き海苔をのせて押さえてください。
パックの上に皿を被せ、ひっくり返しましょう。
最後に、パックを外したらできあがり!
慣れていないと難しい寿司の『シャリ』を作るのも、卵のパックを使えば、とても簡単!
美しい形で、かつすべて均一に作ることができます。
サーモン、まぐろ、アボカドという、カラフルな組み合わせは、食卓を華やかにしてくれそうですね。
お正月におせちとともに出したら、みんな喜ぶこと間違いなしでしょう。
卵のパックは捨てずに取っておいて、ぜひ作ってみてください!
[文・構成/grape編集部]