「声で吹いた」「目で訴えてる」 ゴミ箱から出られないアライグマが…?
公開: 更新:

出典:rosie.birb

高3娘の卒業式 父親が渡した手作り弁当が… 「涙が止まりません」2019年の娘さんの中学入学を機に、お弁当作りに励んでいる父親の、内田直人(bento_star)さん。2025年3月1日、娘さんが高校の卒業式を迎えました。

100均のハンガー、まさかの使い方に「え、天才?」「目からウロコ」暮らしに役立つライフハックをInstagramで紹介している、けんきゅ(kq_room_life)さんは、100円ショップで売っているアイテムで簡単に作れる、ゴミ袋収納を紹介しました。
アメリカでは野生のアライグマがしばしば市街地に出没します。
食べものを求めてやってくるため、人間が出したゴミを荒らすことも珍しくありません。
ゴミ箱から出られなくなったアライグマ
ウェブメディア『The Dodo』によると、カリフォルニア州のキャンプ場を訪れていたクリスティンさんは、大きなゴミ箱の中に1匹のアライグマがいるのを発見。
アライグマはゴミ箱からなかなか出られずに、悪戦苦闘していたのです。
動物が大好きだという彼女は、かわいそうなアライグマを見て見ぬふりはできませんでした。
必死にジャンプをしているものの、高さが足りずまったく出られそうにないアライグマ。
その様子を見ていたクリスティンさんに、アライグマは「ねえ、見ていないで助けてよ!」といわんばかりに目でアピール!
彼女がはしごの代わりになりそうなものを探すと、ちょうどいい木の枝が見つかりました。
こうしてアライグマは無事にゴミ箱からの脱出に成功!
クリスティンさんがInstagramに投稿した動画は、アライグマの心の声を表したコミカルなアテレコも手伝って、見た人たちを大笑いさせたようです!
・ジャンプする時の声で吹いた!
・振り返った時の目が「お願い、助けて!」と訴えているね。
・あなたは優しい人だ。このかわいいアライグマを助けてくれてありがとう!
見た目はかわいらしくても、野生のアライグマには狂暴な個体もいるため、むやみに近付くのは危険です。
木の枝を使ってアライグマに直接触れずに助けたこの方法は、とても賢いといえるでしょう。
優しいクリスティンさんが通りかかって、このアライグマはラッキーでしたね…!
[文・構成/grape編集部]