屋台の前で立ち止まった少年 店主に500円を渡すと…「プロ意識高すぎ」「爆笑」
公開: 更新:


店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。
- 出典
- @MG_kotaro
花火大会や夏祭りなどが全国各地で開催され、夏本番であることを実感する、2025年7月31日現在。
催し物はもちろんのこと、屋台での買い物を楽しみにしている人も多いでしょう。
同月23日、ギャグ漫画家の小山コータロー(@MG_kotaro)さんが、風変わりな屋台を題材にした4コマ漫画を公開しました。
あるお祭り会場で、気になる屋台を見つけた1人の少年。
店の前には、『1回500円』と書かれていて…。
商売の内容は、店主が客から500円をもらい、『ノーリアクション芸』を披露するというものでした!
足首のあたりをザリガニの鋭いハサミで挟まれながらも、ノーリアクションを貫いてみせようと踏ん張る店主。
ただ、痛みに対してポーカーフェイスは保てても、身体は素直に反応してしまうのでしょうか…プルプルと小刻みに全身を震わせる様子には、クスッとしてしまいますよね。
また、踏ん張る店主の姿を見て、なんともいえない表情を浮かべる少年が描かれた最後のコマも、『笑いポイント』の1つでしょう。
500円の価値があるか否か、人によって意見が分かれそうな物珍しい屋台には、このようなコメントが寄せられています。
・爆笑した。見えない所でちゃんと痛い思いをしているの、プロ意識が高すぎ。
・500円の価値はあるかも!職人は舞台裏にすべてを隠して、オモテには出さないのか。
・3コマ目でうっすらリアクションをしちゃっているので、500円は返してください!
もしこのような屋台が実在するならば、好奇心おうせいな子供たちの行列ができる…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]