お弁当をアルミホイルで仕切ると…? 企業が考えた活用法に目からウロコ
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撮影:grape編集部

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アルミホイルはどの家庭でも常備しているキッチンアイテムでしょう。
料理に使ったり、食材の保存に使ったり、さまざまな使い方がたくさんありますよね。
本記事では『サンホイル』で有名な東洋アルミエコープロダクツ株式会社(以下、東洋アルミエコープロダクツ)のおすすめの使い方を紹介します。
アルミホイルの活用法2選
アルミホイルは光を遮断する遮光性、酸素や水蒸気、ガスなどの気体を通しにくい遮蔽性のほか、保形性や耐油性にも優れています。
こうしたアルミホイルの特性を生かした使い方として、2つのおすすめの活用法を教えてもらいました。
お弁当の仕切りとして使う
画像提供:東洋アルミエコープロダクツ株式会社
東洋アルミエコープロダクツからは「アルミホイルはお弁当箱の形に合わせやすいので、ご飯とおかずを上手に仕切れます。お弁当用に小さく作った『アルミホイルの包み焼き』をそのまま入れるのもおすすめ」と、アドバイスをもらいました。
今までお弁当用カップしか使ったことがなかったという人は、試してみてください。
なお、アルミホイルは電子レンジでの加熱ができないため、温めたい場合は電子レンジ対応のお弁当用カップを使いましょう。
接着剤を包んで長持ちさせる
東洋アルミエコープロダクツによると「開封後、そのまま置いておくと固まりやすい接着剤。アルミホイルを巻いてピタッと包んでおけば、多少ではありますが長持ちします」とのこと。
接着剤を少し長持ちさせたい時にはアルミホイルを使ってみましょう。
キッチン以外のシーンでも活用できるアルミホイル。ほかにも災害時にも活躍するので、何本か常備しておくと便利かもしれませんね。
[文・取材/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]