弁当にラップ1枚被せると? 思わぬ効果に「変わらない」「ビックリ」【弁当の裏技】
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撮影:エニママ

フタに『ベタッ』が消える! ラップのひと工夫に「もう戻れない」「朝がラク」【弁当作りのコツ4選】節約のためにお弁当を持ち運ぶ人も多いのでは。そこで、お弁当ライフを充実させるための4つの裏技を紹介します。

「氷が早くできる?」 企業の投稿に「これは助かる」「早速やる」【弁当作りのヒント4選】忙しい朝や暑い日に役立つ冷却テクニックをまとめた記事です。イオントップバリュの時短技や保冷剤の置き方、冷凍おにぎりの活用など、身近な工夫で日常を快適にするヒントを伝えています。
忙しい朝に、せっかく時間をかけて作った弁当。昼に開けてみると、片側に寄ってしまっていることはありませんか。
いわゆる『寄り弁』に、日々職場や学校でがっかりしている人は多いでしょう。
そんな『寄り弁問題』を、ラップ1枚で解決できるという情報を入手したので、筆者が試してみたいと思います!
寄り弁を防ぐコツ
弁当以外に用意する物はラップのみです。メーカーの指定はありません。
撮影:エニママ
寄り弁を防ぐ方法は、完成した弁当を密封するようにラップで覆うだけ。
実際に試して分かったポイントが2つありました。
ポイント1:中身は冷ましてから弁当箱に入れる
食品が熱いままラップをしてしまうと、ラップの表面に水滴がついてしまいます。
水滴がついてしまうと料理の味が落ちてしまったり、雑菌が繁殖しやすくなってしまったりします。
白飯も、おかずも、粗熱をとってから弁当箱に詰めるようにしましょう。
撮影:エニママ
ポイント2:弁当の中身を隅までしっかりラップで包む
ただラップを上からかけるだけではなく、中身がずれないように、弁当箱の隅までしっかりと包んでください。
撮影:エニママ
なるべく空気が入らないように、ぎゅっと詰めることがポイントです。
勤務先でラップをした弁当を昼に開けてみると…。
撮影:エニママ
朝詰めた時と、ほとんど変わることなく、きれいに詰まっていました!
ちょうど隣で寄り弁にがっかりしていた同僚に教えると「え、それだけで?」と驚いていました。
たった1枚のラップで防げるため、寄り弁に困っている人は試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]