スリコの『マグネット付きシリコーン鍋つかみ』330円 手にフィットして正直想像より使いやすかった
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火にかけた鍋や電子レンジで温めた皿など、高温になったものを触る時には、鍋つかみがあると便利ですよね。
しかし、一般的な鍋つかみは、手よりひと回り以上大きいものが多く、思うようにつかめなかったり、中に入っている料理に触れてしまったりして、使いづらさを感じることもあるでしょう。
筆者は布製の鍋つかみを使用していましたが、洗っても落ちない汚れや劣化が気になり、新しいものを探していました。
そんな中、立ち寄った生活雑貨店の『3COINS』で、おすすめ商品として置かれていたのが、『マグネット付きシリコーン鍋つかみ』。
「こんなに小さくて本当に役に立つのか」と半信半疑でしたが、デザインのかわいさも後押しし、購入してみることに。価格は税込み330円でした。
手にフィットする構造で、細かい作業もしやすい
内側には滑りにくい加工がされています。
シリコーン素材ならではのしっとりとした質感で、器の縁にしっかりと吸い付くような感覚があります。布製の鍋つかみにありがちな「ズレる」「滑る」といった不安感が少ないのは、使ってみて気づいた大きな違いです。
小さいポケットには親指、大きいポケットには残りの4本の指が収まるようになっています。
指先だけを覆うコンパクトな形状のおかげで、手全体を覆う従来の鍋つかみと比べて、つかむ力が皿や鍋にダイレクトに伝わりやすいのが特徴です。細かい位置の調整も感覚的にできるので、料理が盛り付けられた器を扱う時に特に重宝します。
電子レンジ・オーブンどちらにも対応、使い心地は申し分なし
まずは、電子レンジで温めた皿を取り出す時に使ってみました。
一般的な鍋つかみだと、料理に触れてしまいそうになりますが、こちらは皿の縁だけをつまめるので、そのような心配はありません。
オーブンで焼いたドリアを取り出す時にも、天板を安定してつかむことができ、申し分のない使い心地でした。
天板のような平らなものも端をしっかりとホールドできるため、取り出す際に傾く心配が少なく感じられます。朝食の準備や夕食の仕上げなど、慌ただしい時間帯でも落ち着いて使えるのは頼もしいポイントです。
使う前に知っておきたい注意点
ただし、グラタン皿のような取っ手の小さな器や重い鍋は、片手だと滑りやすいので、『マグネット付きシリコーン鍋つかみ』を2つ使って両手でつかんだほうがよさそうです。耐熱温度は210℃なので、その点も注意してください。
また、指先に装着するコンパクトな設計上、鍋全体を包み込むような使い方には向いていません。大きなパスタ鍋や寸胴鍋など、重量のあるものを片手で持ち上げようとすると、安定感が不足する場合があります。用途に合わせて使い分けるのがおすすめです。
マグネット内蔵で、収納も省スペース
『マグネット付きシリコーン鍋つかみ』は、折り目の部分にマグネットが内蔵されているので、電子レンジや冷蔵庫に貼り付けて収納できます。
使いたい時にすぐ手が届く場所に置けるのは、毎日の料理の中で意外と大きなメリットです。引き出しの奥に入れてしまいがちな鍋つかみと違い、調理中でもさっと取り出せますよ。
今まで使っていた一般的な鍋つかみと比較すると、収納スペースも少なくて済むのが分かりますね。
汚れたら中性洗剤と水で丸洗いできるので、衛生的に使えるのも嬉しいポイントです。
布製の鍋つかみで悩みがちな「洗っても落ちない焦げ付き汚れ」や「繊維の劣化」が起きにくいのも、シリコーン素材ならではのメリットといえるでしょう。ただし、シリコーン素材は油汚れが残りやすい場合もあるため、使用後は早めに洗い流すと清潔を保てます。
指先に装着して使う『3COINS』の『マグネット付きシリコーン鍋つかみ』。
購入時は半信半疑でしたが、実際に使ってみたら、「このサイズ感がいい!」という結果になりました。収納場所も取らないので、とてもおすすめですよ!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]