ウタマロ石けんをすぐ流すと? 落ちない理由に「目からウロコ」「納得した」
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汗ジミに泥汚れ、化粧品汚れに食べこぼしなど、頑固な汚れを簡単に落とせるのが、株式会社東邦(以下、東邦)が販売する『ウタマロ石けん』の魅力です。
ドラッグストアなどで1つ税込み150~200円と安価で購入できることもあり、子育て家庭の必需品といっても過言ではありません。
そんな『ウタマロ石けん』にも、実はNGな使い方があることをご存じですか。
本記事では、まろん(maronmaron1982)さんのInstagramから、『ウタマロ石けん』のNGについて詳しく解説します。
ついやってしまいがちなNG行動とは
直接擦り付けたり、削り取って泡立てたりと、さまざまな使い方ができる『ウタマロ石けん』。
高い効果を引き出すためにも、正しく使うことが大切です。まろんさんの投稿から、やってはいけない行動を学んでいきましょう。
『ウタマロ石けん』は、洗浄効果に加えて漂白効果も期待できます。
まろんさんによると、「色柄ものの衣類に使うと変色や色落ちする可能性がある」とのことです。
『ウタマロ石けん』を付けてゴシゴシこすった部分のみ色が変わってしまうのは、非常に残念。同じく東邦が販売している『ウタマロリキッド』であれば、安心して利用できます。
無けい光の中性洗剤で、色柄ものはもちろん、おしゃれ着にも使用可能。
ドラッグストアなどで購入できて、価格の目安は税込み400~500円です。両者をうまく使い分けましょう。
2つめのNG行動は、『ウタマロ石けん』を付けた直後に洗い流してしまうことです。
汚れた部分に『ウタマロ石けん』を擦り付けると、石けん特有の緑色が移ります。
この緑色が消えてきれいになじむまで、丁寧にもみ洗いしましょう。
その後に洗い流せば、汗ジミや皮脂汚れなどの頑固な汚れもすっきりきれいになります。
まろんさんによると、『ウタマロ石けん』の緑色は「きちんと揉み込むための目標」とのこと。
「思ったより汚れが落ちないな…」と感じたら、ぜひ石けんの色にも注目してみてください。
日々の取り扱いにも要注意
まろんさんが紹介している3つめのNG行動は、普段の取り扱い方法についてです。
入浴中に『ついで洗い』をするために、『ウタマロ石けん』を浴室内でそのまま保管している人はいませんか。実はこれもNG行動なのだそう。
『ウタマロ石けん』は、水に溶けやすく作られています。あっという間にドロドロになってしまうので、使う時だけ持ち込むのがおすすめです。
まろんさんによると、『ウタマロ石けん』がぴったり収まるサイズの洗濯石けん用ケースを使うとよいとのこと。
使い終わったら、ケースに入れた状態で水に濡れない場所で保管しましょう。最後まで気持ちよく使い切れそうですね。
元の投稿はこちら
「紹介されているNG行動をやってしまっていた…」という人は多いかもしれません。
『ウタマロ石けん』の効果をしっかりと発揮させるため、また最後まで無駄なく使い切るためにも、NG行動は避けるようにしましょう。
[文・構成/grape編集部]