顕微鏡を覗く獣医師の真下で… 院内猫の姿に「吹いた」「これは無理」【4選】
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一部の動物病院には、病院で飼われている院内猫や院内犬がいます。
受付に座って、来院者とコミュニケーションを取ったりスタッフに甘えたりすることが多いですが、ある病院では、院内猫が獣医師の体力作りに力を貸しているそうです。
先生の物は僕の物
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とある病院で飼われている1匹の猫。顕微鏡を覗く獣医師の後ろに鎮座し、我が物顔のカメラ目線を決めています。
猫が座っているのは、顕微鏡を覗く時に使うであろうスツール。猫の頭上には、顕微鏡を覗く獣医師のお尻があります。
あと少しで猫をお尻でつぶしてしまうかもしれず、獣医師にとってはいろいろな意味で気の抜けない時間です。
「このイスは自分の物」といわんばかりの院内猫のエピソードをご覧ください。
先生が『空気イス』のワケ 動物病院の光景に「常習犯の顔で笑った」「もはや筋トレ」
「きょうも いすとられ せんせい」東京都足立区にある『大師前どうぶつ病院』のXアカウント(@6pikuuOTUnIU9W6)が公開した1枚が、話題になっています。
なかなか見られない『動物病院の裏側』
長年通っている動物病院であっても、獣医師や動物看護師と院内犬、院内猫たちがどのように過ごしているかまでは知らない人も多いでしょう。
患者には見えない、動物病院の裏側はまだまだあります。
収まりがよすぎる犬
院内で動物を飼っていると、飼い主である病院スタッフとずっと一緒にいられるものの、病院が開いている間はなかなか構ってもらえません。
とある病院の院内犬は、「甘えたい」「遊んでほしい」と思った時に、人間の『股の下』に入るのだとか。
見事なまでに、院内犬が股の下にすっぽり収まっています。
スタッフの仕事を邪魔せず、温もりをしっかり感じられるという、犬らしい賢い甘え方に思わず笑ってしまうでしょう。
動物病院で仕事中のスタッフ 振り返ったら…「絶妙なフィット感ですね!」「ドヤ顔である」
東京都足立区にある大師前どうぶつ病院が、X(Twitter)アカウント(@6pikuuOTUnIU9W6)に写真を投稿。スタッフの足元に、構ってほしい看板犬のチャポさんが挟まっています!
防犯カメラが救った命
動物病院を訪れるのは、飼い主に愛情をたっぷり注がれている動物だけではありません。
アメリカ合衆国ジョージア州にある動物病院の防犯カメラには、脚をケガした犬が置き去りにされる一部始終が録画されていました。
置き去りにされた犬は動物病院のスタッフに保護され、治療も受けましたが、心の傷までは癒してあげられません。
以下のエピソードでは、命の大切さをあらためて考えさせられます。
「大泣きした」「かわいそう」 動物病院の防犯カメラに映っていたのは?
「なんて恐ろしいことをするんだ!」 犬を乗せた車が動物病院にやってきて?
2匹のお目付け役
仕事や家事をしている時、飼っている動物にジッと見つめられると緊張するでしょう。
とある病院では、院内犬と院内猫が「しっかり働いているか」といわんばかりに、スタッフの作業を間近で監視しています。
それもそのはず、スタッフが用意しているのは2匹のごはん。
「しっかり働いているか」ではなく、「もっと入れて」「早くちょうだい」と催促しているのかもしれません。
動物病院のスタッフを『ガン見』する2匹 撮った1枚に「真剣そのもの」「熱視線…」
東京都足立区にある大師前どうぶつ病院のXアカウント(@6pikuuOTUnIU9W6)。ある日の仕事中に撮影された、2匹と1人の写真が話題になっています。
[文・構成/grape編集部]