ザルに詰まりにくくなる! ヒジキを戻す裏技に「盲点だった」「気持ちいい」
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アルミホイルを足先に巻くと…? 意外な活用法を実践!アルミホイルは、さまざまな面で優れており、災害時にも役立つとか。この記事では、非常時に使えるアルミホイルの活用法を紹介します。
- 出典
- 3mama__ryoko
煮物や炒め物、サラダなどの幅広い料理に使えるヒジキ。
乾燥ヒジキを戻す際、ザルの隙間にヒジキが挟まると、取りにくくて困ってしまいますよね。
そのような時は、生活の中で実践しやすいライフハックを多数発信している、りょう(3mama__ryoko)さんの方法を実践するのがおすすめです。
少し工夫を加えるだけで、小さなストレスをグッと軽減できます。
ザルの隙間にヒジキが挟まりにくくなる戻し方
乾燥ヒジキを戻す時、ボウルの上にザルを重ねて、ヒジキを入れてから水を注いでいませんか。
りょうさんによると、この戻し方はヒジキがザルの隙間に入り込みやすいのだそうです。
そこでおすすめなのが、ボウルを使って戻す方法。ボウルに乾燥ヒジキを入れ、水を注いでしばらく置きましょう。
戻ったヒジキをザルに移して水を切ると、挟まる量がグッと減ったことが実感できるでしょう。
水分を吸ってふくらんだヒジキがザルの隙間よりも大きくなり、挟まりにくくなります。
少し挟まっていたヒジキは、ザルをひっくり返して軽くトントンと叩けばすぐに落ちるはずです。
マグカップを使って戻す方法も
りょうさんは、マグカップを使った戻し方も紹介しています。
マグカップに乾燥ヒジキを入れて水を注ぎ、上からキッチンペーパーをかぶせましょう。
そのままマグカップごとひっくり返すと、水切りが完了します。
使い終わったキッチンペーパーをそのまま捨てるだけでいいので、洗い物を増やしたくない時にぴったりです。
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本記事で紹介したどちらの方法でも、ザルにヒジキが挟まってしまう悩みを解決できます。
今までヒジキの後処理に困っていた人は、りょうさんの方法を取り入れて、ストレスを解消してみてください。
[文・構成/grape編集部]