手間のかかる挟み焼き、村上農園の発想に「最高のズボラ飯」「これならやりたい!」
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
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シャキシャキとした歯ごたえが特徴的なレンコン。炒め物や煮物など、さまざまな料理に使われます。
薄切りにしたレンコンに肉ダネを挟んだ、レンコンの挟み焼きは、人気メニューの1つでしょう。
『レンコンのズボラ挟み焼き』
施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)のInstagramアカウント(murakamisprout)は、『レンコンのズボラ挟み焼き』のレシピを公開。
「この発想はなかった!」というコメントとともに、手間を省いた『ズボラ』な調理法を紹介しました。
※動画はInstagram上で再生できます。
【材料】
・豆苗 1パック
・レンコン 300g
・鶏ひき肉 300g
・卵 1個
・片栗粉 適量
・サラダ油 適量
(A)
・パン粉 大さじ4杯
・醤油 大さじ1杯
・すりおろしショウガ 小さじ1杯
・塩、コショウ 適量
(タレ)
・醤油 大さじ2杯
・酢 大さじ2杯
・みりん 大さじ2杯
・砂糖 大さじ1杯
レンコンは皮をむいて電子レンジで1分加熱し、薄切りにしたら、酢3%の酢水に数分漬け、水気を切って片栗粉をまぶしましょう。
細かく切った豆苗、鶏ひき肉、卵、上記『A』を合わせ、粘り気が出るまでよく揉み込みます。
フライパンに油をひき、レンコンを並べたら、肉ダネを平らに塗り付けます。
その上から残りのレンコンを押しながら並べ、蓋をして蒸し焼きにしてください。
ひっくり返して両面に火が通ったら、上記『タレ』を混ぜ合わせ、スプーンで上面にタレをかけながら煮詰めて完成です!
1個ずつ作ると手間がかかる挟み焼きですが、フライパンで一気に焼くことで手間が省けて時短に!肉ダネはポリ袋を使って混ぜることで、手が汚れないのも嬉しいですね。
投稿には「これは最高のズボラ飯!」「面倒そうだから作らなかったけど、これならやりたい!」「おいしそう」といった声が寄せられています。
村上農園が「手軽に作れて、家族みんなが喜ぶこと間違いなし!」と太鼓判を押していた一品。
工程が面倒に感じる料理も、発想を変えれば調理のハードルが下がりそうですね!
[文・構成/grape編集部]