「これは使える!」 卵を料理に使う時に便利な裏技 「知ってて損はない」
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日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

キュウリでもチーズでもない! ちくわの穴に詰めたのは…?本記事ではちくわとアボカドを使った背徳レシピを紹介しています。
grape [グレイプ] lifestyle
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さまざまなバリエーションがある卵料理。日々の食卓の中でも出番が多いでしょう。
しかし、手軽に多くのシーンで使えるからこそ、意外と面倒なこともあるはず。卵料理で今まで時間がかかっていた作業がラクになる方法があれば知りたいですよね。
そんな卵の、知って得する『役立つ裏技』を紹介します。
調理がラクになる卵の裏技4選
調理がラクになる卵の裏技を紹介しているのは、インスタグラマーのえみ(home_kagaya_o1)さん。えみさんのインスタグラムでは、生活をラクにするための主婦の知恵を紹介しています。
1.卵の殻をとる裏技
卵を割った時に殻が入ってしまった経験は誰もがあるのではないでしょうか。菜箸で取ろうとしても殻が逃げていき、なかなかつかむことができません。
殻を取る裏技は、菜箸に水を付けること。
菜箸に水を付けてから殻をとれば簡単に殻を取り除くことができます。
水を付けるだけでなぜ殻が逃げていかないのでしょうか。それは卵白の表面張力よりも水の表面張力のほうが強いからなのだそうです。
2.ゆで卵を切る裏技
ゆで卵を包丁で切ると、黄身がべったりと包丁に付いてしまうことが多いです。裏技は、包丁にラップを巻いてからゆで卵を切ること。
ラップを巻いた状態で切れば、包丁に黄身が付かず卵もきれいに切ることができます。包丁が汚れないので、洗い物もなく作業ができます。
3.失敗しない錦糸卵の裏技
冷やし中華に欠かせない錦糸卵。フライパンで卵を薄く広げるのはなかなか難しいのではないでしょうか。
失敗しない錦糸卵の作るには、電子レンジを使うこと。耐熱皿にラップを敷いて、その上に溶き卵を薄く広げます。
600wで1分加熱すれば完成です。様子を見て、足りなければ10秒ずつ追加で加熱してください。
ラップから卵をきれいにはがし、後は細切りにすれば錦糸卵の完成です。
4.半熟卵を作る裏技
中がとろとろの半熟卵の火加減はなかなか難しいのではないでしょうか。失敗なく簡単に半熟卵を作る方法を紹介してくれています。
まず、小鍋に卵と1㎝ほど水を入れて沸騰させます。
沸騰したら蓋をして4分加熱しましょう。その後は、火を止めてそのまま3分放置します。
しっかり冷やしたら完成です。
少ない水でできる簡単な方法です。卵を固く茹ですぎてガッカリしたことがある人は、試してみてはいかがでしょうか。
えみさんが紹介してくれている卵の裏技はどれも知っておけば役に立つ場面がありそうです。卵料理の手間を減らせる裏技、ぜひ参考にしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]