「ポイントを引いて」と言われて? 店員が「クスッ」とした理由とは
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「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @yumekomanga
日常生活の中で、自分が想定していなかった出来事に遭遇したことはありますか。
何気ない瞬間でも、思わずクスッと笑ったやりとりは、記憶に残ってしまうでしょう。
思わず店でクスッと笑ってしまった理由は?
自身も接客業に携わっている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた4つのエピソードをInstagramで公開しました。
不特定多数の人と関わるスーパーマーケットや飲食店。
客と店員のどちら側でも、思わずクスッと笑ってしまう場面に遭遇する人は多いようで…。
持参したカゴ
ポイントカードで「あれ?」
営業時間を聞かれたけれど…
スナックで「ちょっと待った!」
多くの人が、エピソードを読んで「そんなことが起こるの?」と笑みを浮かべたことでしょう。
しかし、どちらの立場でも、自分が当たり前だと思っていることを、相手が知らなかったり、忘れていたりすることはあり得ます。
疲れている人であれば、普段とは違う行動を取ってしまった可能性も考えられるでしょう。
そんな事態に遭遇した時には、頬をゆるませながらも、「これって当たり前じゃないのかも」「あの人は疲れているのかな」など、思いを巡らせられるといいのかもしれませんね!
投稿には、似たようなケースを体験した人からコメントが寄せられています。
・レジ対応をしていたら『あるある』ですね。オール100円の店で「これはいくらですか?」と聞かれることは多いです!
・図書館のカウンター業務が忙しくなると、スキャナーのかわりに、電話の受話器を手に取ることがあります…。
・「ポイントカードをお願いします」を間違えて「ポイントカード、おめでとうございます」っていいました!
・スナックのエピソードに笑いました。どうかゆっくり休んでほしい…!
あとみさんも店員として働いているうちに、レジで笑いを堪えられなかったことがあったといいます。
店での出会いは、ほとんどの場合が一期一会。
そんな時でも、笑い合える雰囲気を作れたり、優しい配慮ができたりすれば、相手にとっても、素敵な思い出になるかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]