店員「怒ってるけど、そうじゃない!」店内で暴れる子供、すると?
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行政「絶対に食べないで」 5月から増える注意喚起に「知らなかった」「家族に伝える!」毎年5月頃から被害が増加。行政や自治体が注意を呼び掛けています。

舌がしびれたら食べないで! 各自治体の呼びかけに「気を付ける」「怖いよね」赤身魚には、交感神経を刺激するヒスタミンの原料となるヒスチジンが多く含まれているため、保存状態が悪いと、ヒスタミン食中毒を引き起こすことがあります。
- 出典
- @11Hydr0
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小さな子どもは、時に大人のルールを無視した振る舞いをします。
そんな時、店員が怒っていたら、あなたはどう思いますか。
仕方がないと感じるでしょうか。
それとも「子どものやることに目くじらを立てて」と思うでしょうか。
しかし、店員が怒っていたとしても、その対象は「子どもではない」と、@11Hydr0さんがツイートして注目を集めています。
それでは、店員は誰に怒っているのでしょうか。
やってはいけないことをダメだと教えない親に怒っている。
店員が怒っているのは、きちんと子どもに「やってはいけない」と伝えない親に対して。
子どもに怒っていると考えるのは「見当違いもいいところだ」と語ったのです。
このツイートに、接客に関わった多くの人が賛同するコメントを寄せています。
子どもは、悪気なく「やってはいけないこと」をします。
それは、ある意味では仕方のないこと。
だからといって、親が「やってはいけないことをしている我が子」を放置していい理由にはなりません。
当たり前のことですが、しつけは親がすべきこと。親としての責任が問われていると感じます。
[文・構成/grape編集部]