店員「怒ってるけど、そうじゃない!」店内で暴れる子供、すると?
公開: 更新:

※写真はイメージ

「素手で触らないで」 道端でよく見るオレンジの花は…「知らなかった」「気を付ける」春になると道端でよく見る、オレンジの花を咲かせるナガミヒナゲシ。実は注意するべき点があると知っていますか?

自治体「見かけても絶対に触らないで」 よく見る花の危険に「危なかった」「実家の庭にあるわ…」公園や道でよく見るきれいな花。あまり知られていない危険性とは…?
- 出典
- @11Hydr0
grape [グレイプ] issues
※写真はイメージ
小さな子どもは、時に大人のルールを無視した振る舞いをします。
そんな時、店員が怒っていたら、あなたはどう思いますか。
仕方がないと感じるでしょうか。
それとも「子どものやることに目くじらを立てて」と思うでしょうか。
しかし、店員が怒っていたとしても、その対象は「子どもではない」と、@11Hydr0さんがツイートして注目を集めています。
それでは、店員は誰に怒っているのでしょうか。
やってはいけないことをダメだと教えない親に怒っている。
店員が怒っているのは、きちんと子どもに「やってはいけない」と伝えない親に対して。
子どもに怒っていると考えるのは「見当違いもいいところだ」と語ったのです。
このツイートに、接客に関わった多くの人が賛同するコメントを寄せています。
子どもは、悪気なく「やってはいけないこと」をします。
それは、ある意味では仕方のないこと。
だからといって、親が「やってはいけないことをしている我が子」を放置していい理由にはなりません。
当たり前のことですが、しつけは親がすべきこと。親としての責任が問われていると感じます。
[文・構成/grape編集部]