「子どもは車のカタログをもらいに来るな」に反論 とある販売員の行動が素敵
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※写真はイメージ

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
俗にいう『外車』の販売店で働いている、EAGLE潤(@nyankorohouse)さん。
「免許持ってない子どもが、車のカタログをもらいに来るな!」
そういう販売員もいる中で、相手が子どもでもカタログと名刺、記念品を渡しているといいます。
そして、その行動には理由が2つありました。
同じく、販売店で働いている人からは「車が好きな子どもが来てくれるだけで嬉しい」「カタログをほしいといってもらうのが第一歩ですよね」といった言葉が寄せられています。
また、投稿者さんによると、「丁寧に応対した男の子が、次の週末にご家族で来店されて新車ご成約…というケースは少なくないんです」とのこと。
きっとカタログをもらった子どもは、とても嬉しかったことでしょう。カタログを読んで、将来手にするであろう『自分の愛車』に思いを馳せているかもしれません。
[文・構成/grape編集部]