「子どもは車のカタログをもらいに来るな」に反論 とある販売員の行動が素敵
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※写真はイメージ

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?
俗にいう『外車』の販売店で働いている、EAGLE潤(@nyankorohouse)さん。
「免許持ってない子どもが、車のカタログをもらいに来るな!」
そういう販売員もいる中で、相手が子どもでもカタログと名刺、記念品を渡しているといいます。
そして、その行動には理由が2つありました。
同じく、販売店で働いている人からは「車が好きな子どもが来てくれるだけで嬉しい」「カタログをほしいといってもらうのが第一歩ですよね」といった言葉が寄せられています。
また、投稿者さんによると、「丁寧に応対した男の子が、次の週末にご家族で来店されて新車ご成約…というケースは少なくないんです」とのこと。
きっとカタログをもらった子どもは、とても嬉しかったことでしょう。カタログを読んで、将来手にするであろう『自分の愛車』に思いを馳せているかもしれません。
[文・構成/grape編集部]