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子どもが品物を壊し、店員に謝った母親 聞こえてきた言葉に「信じられない」の声

By - grape編集部  作成:  更新:

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※写真はイメージ

いか子(@orion03orion)さんの体験談が、Twitterで話題になっています。

ある日、100円ショップで娘さんと一緒に買い物をしていたという、投稿者さん。

母娘での買い物中に、悲しい出来事が起こったのだといいます。

娘が人とぶつかり、品物を壊してしまった!すると、近くにいた人が…。

店内の通路が狭かったため、縦一列になって店を歩いていた2人。しかし、すれちがった際に、見知らぬ会社員の男性と娘さんがぶつかってしまいます。

その反動で娘さんは棚にぶつかり、陳列されていたガラス製品を割ってしまいました。

投稿者さんは、あわててぶつかった男性に謝罪。しかし、男性は品物が割れているのを見ると、謝罪もせず気まずそうな表情でその場を立ち去って行きました。

おケガはありませんでしたか?

優しく投稿者さんに声をかけたのは、駆け付けた女性店員。

投稿者さんが頭を下げながら「弁償させてください」というと、店員は「こちらの陳列が悪かったので、弁償は結構ですよ」と返しました。

お互いに頭を下げ合っていた、投稿者さんと店員。その最中、投稿者さんの耳に信じられない言葉が聞こえてきました。

ネットで『子どものしたことだから』っていい訳する母親が話題になったからかなー。

ああやって「私はちゃんとしてます!」みたいなアピールする母親多いよね。

※写真はイメージ

そこにいたのは、2人の若い女性客。彼女たちは投稿者さんをチラチラと見ながら、わざと聞こえるようにいっていたのです。

店員はフォローするように投稿者さんの背中をなで、「事故ですし、よくあることなので、気にすることないのよ!」といいました。

罪悪感にさいなまれながら店員にお礼の言葉を告げ、投稿者さんがその場を離れようとした、その時。

ほらねー!アピールはしても弁償はしなーい!

明らかに悪意を含んだいいかたに、投稿者さんは思わず反論したくなりました。

しかし、いい返すと『子連れ様』といわれかねないうえ、子どもに被害が及ぶかもしれないと思い、ぐっとこらえたといいます。

なぜ『母親』というだけで、咎められなければいけないの?

今回の出来事だけではなく、世の中の不条理について、投稿者さんはこのようにつづりました。

どうしたらいいんでしょうね。何かをしても、しなくても、子連れというだけで責められる。

母親というだけで一挙手一投足を監視され、非難されて、とても苦しいです。

もちろん、こういう人は極まれなのだと思います。

ですが、以前も芸能人が「母親が子どもをよそ目に電車内でスマホをいじるなんて」と、非難されていました。そのかたの、ご事情も分からないのに。

ほかにも同じような人はいるのに、『母親』というだけで咎められる…投稿者さんは、そんな現状に疑問を抱いていました。

同じことをしていても、父親の場合、あまり非難されているのを見かけないのが不思議だといいます。

個人的には、「人様のことをジロジロと観察して面白いんですか?」と聞きたいし、「そんな不躾な視線を、見ず知らずの他人に向ける、あなたご自身の礼節とは?」と思う。

そして、「人に悪意ある言葉を吐き捨てる、その不遜な態度は改めないのですか?」といいたい。

母親の行動を監視する目を、ご自身の行いにも向けていただきたいです。

謝罪の言葉もなく、その場を立ち去った男性や、心ない言葉を投げかけた2人の女性に、心を傷付けられた投稿者さん。

最後に、投稿者さんは温かい言葉をかけ、割れた品物の掃除をしてくれた店員に対して「あなたのような、優しい店員さんに出会えたことが救いです」とつづりました。

投稿はまたたく間に拡散され、子どもを持つ親やだけではなく、若い人たちからも反響が上がっています。

・子連れの母親をいい返せない『弱者』だと思って、わざとやってると思う。弱いものいじめと同じ。

・他人を批判することで、優位に立ってるつもりなんでしょうね。

・女性2人組もひどいけど、子どもにぶつかって謝りもしない男性も最低。

・そういう人って、何をしても文句をいうと思いますよ。

・本当に、せめて店員さんが素敵な人でよかった…。

悲しいことに、中には「自分も似た経験があります」という声も。また、子連れの父親にも、似たような経験がある人もいるようです。

今回の場合、相手が若い人だったこともあり、子育ての大変さが分からなかったのでしょう。しかし、それが心ない言葉を発していい理由にはなりません。

※写真はイメージ

子育てをしやすい社会を作るには、一人ひとりが思いやりを持つことが、何より大切です。

他人に厳しい目を向けた場合、その『厳しい目』はいつか自分にも返ってくることでしょう。

「困った時はお互い様」「大変な時は支え合う」という気持ちで、優しい社会を作り上げていきたいですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
@orion03orion

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