「私は全然ダメ」 育児に自信がない女性 しかし、祖父の『ひと言』で?
公開: 更新:


『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんが、フォロワーから届いた実体験をもとに描いた漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、育児に勤しむ女性のエピソードです。
22歳で1人目を妊娠、出産した女性は、出産後すぐに2人目を妊娠しました。
夫は仕事が忙しく、『ワンオペ育児』が当たり前だったそうで…。
『自信がない』
忙しい夫にも弱音を吐くことができず、心が疲弊し、子育てに自信をなくしていた女性。
しかし、祖父はそんな女性の前で、見知らぬ人に「孫だけはどこに出しても恥じない自慢の孫だ!」と誇らしげに語ったのです。
自宅に戻った後、祖父の言葉を思い出して涙した女性。祖父の言葉を胸に、育児を頑張ることを決意したのでした。
投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。
・素敵なおじい様ですね。私も天国の祖父に会いたくなりました。
・おじい様の言葉に涙が…。夫や両親などに上手に頼って、無理はなさらないでくださいね。
・涙腺崩壊。こんな言葉をかけられたらとっても嬉しいですよね。私の心にも沁みました。
育児は、子供の成長を間近で感じられて嬉しい反面、しつけや叱り方などが難しく苦悩するもの。
「あの時はああすればよかった」「強くいいすぎてしまったかも」と、後悔したことがある親は多いでしょう。
女性の祖父の言葉は、育児に悩むたくさんの親たちの心を解きほぐしてくれました。
西山さんの作品を「もっと読みたい」という人は、こちらもチェックしてみてください!
ブログ:『ミラクルファミリー』
YouTube:『MiracleFamily』
Instagram:西山ともこ(nishiyama_tomoko07)
Twitter:西山ともこ(@ntomoko07)
また、西山さんの作品が収録された単行本『ママにしてくれてありがとう』も好評発売中です。心を癒されたい人は、手に取ってみてはいかがですか。
ママにしてくれてありがとう
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]