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完全に『場違い』なプール通い 「友達はできない」と諦めていたら?

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:半径3メートルのカオス

カマタミワさんが、「昔通っていたジムのプールでの出会い」を漫画化。魅力的な高齢者たちに出会ったエピソードを語りました。

高齢者たちの包容力

子どものころから、水泳が苦手だったカマタさん。彼女は、ジムのプールに通い水泳の練習をすることに決めました。

早速、近所のジムに入会したのですが…平日昼間のプールは、高齢者の楽園だったのです!

会話こそなかったものの、実はカマタさんを温かく見守っていた高齢者たち。

きっと、「話しかけたら若い人の邪魔になる」「迷惑に思って来なくなってしまう」と考えながらも、気にかけていたのでしょう。

高齢者たちの見守りかたは想像以上で、まるで子どもを応援する母親や祖母のようでした!

知らないうちに、そんな優しい視線を浴びていたことを知ったカマタさんは赤面。ブログで次のように述べています。

いや休憩がてらとかだとは思うんですが、思ったよりしっかり見守られてた

半径3メートルのカオス ーより引用

漫画を読んだ人たちからは、「まさかの、ほのぼの展開!」「一体感が素晴らしい」「子育てをしていた高齢者もいるだろうからね」などのコメントが寄せられました。

見ていないようで応援している…人の温かさを感じられるエピソードですね!

カマタさんのほかの記事は、こちらから読むことができます。

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カマタさんの日常が気になった人は、ぜひご覧ください。

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[文・構成/grape編集部]

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出典
半径3メートルのカオス

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