完全に『場違い』なプール通い 「友達はできない」と諦めていたら?
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出典:半径3メートルのカオス

保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
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カマタミワさんが、「昔通っていたジムのプールでの出会い」を漫画化。魅力的な高齢者たちに出会ったエピソードを語りました。
高齢者たちの包容力
子どものころから、水泳が苦手だったカマタさん。彼女は、ジムのプールに通い水泳の練習をすることに決めました。
早速、近所のジムに入会したのですが…平日昼間のプールは、高齢者の楽園だったのです!
出典:半径3メートルのカオス
出典:半径3メートルのカオス
出典:半径3メートルのカオス
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会話こそなかったものの、実はカマタさんを温かく見守っていた高齢者たち。
きっと、「話しかけたら若い人の邪魔になる」「迷惑に思って来なくなってしまう」と考えながらも、気にかけていたのでしょう。
高齢者たちの見守りかたは想像以上で、まるで子どもを応援する母親や祖母のようでした!
知らないうちに、そんな優しい視線を浴びていたことを知ったカマタさんは赤面。ブログで次のように述べています。
漫画を読んだ人たちからは、「まさかの、ほのぼの展開!」「一体感が素晴らしい」「子育てをしていた高齢者もいるだろうからね」などのコメントが寄せられました。
見ていないようで応援している…人の温かさを感じられるエピソードですね!
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[文・構成/grape編集部]