完全に『場違い』なプール通い 「友達はできない」と諦めていたら?
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出典:半径3メートルのカオス

猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

客に「スマイル1つ」といわれた店員 ばかにされると…「最高です」「スカッとした」@J4gkBさんは、オリジナルキャラクターの黒子ちゃんが、ファストフード店でアルバイトをする様子を描いた漫画をXに公開。まさかの結末に、2万件を超える『いいね』が寄せられています。
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カマタミワさんが、「昔通っていたジムのプールでの出会い」を漫画化。魅力的な高齢者たちに出会ったエピソードを語りました。
高齢者たちの包容力
子どものころから、水泳が苦手だったカマタさん。彼女は、ジムのプールに通い水泳の練習をすることに決めました。
早速、近所のジムに入会したのですが…平日昼間のプールは、高齢者の楽園だったのです!
出典:半径3メートルのカオス
出典:半径3メートルのカオス
出典:半径3メートルのカオス
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会話こそなかったものの、実はカマタさんを温かく見守っていた高齢者たち。
きっと、「話しかけたら若い人の邪魔になる」「迷惑に思って来なくなってしまう」と考えながらも、気にかけていたのでしょう。
高齢者たちの見守りかたは想像以上で、まるで子どもを応援する母親や祖母のようでした!
知らないうちに、そんな優しい視線を浴びていたことを知ったカマタさんは赤面。ブログで次のように述べています。
漫画を読んだ人たちからは、「まさかの、ほのぼの展開!」「一体感が素晴らしい」「子育てをしていた高齢者もいるだろうからね」などのコメントが寄せられました。
見ていないようで応援している…人の温かさを感じられるエピソードですね!
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[文・構成/grape編集部]