subculture

完全に『場違い』なプール通い 「友達はできない」と諦めていたら?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

出典:半径3メートルのカオス

カマタミワさんが、「昔通っていたジムのプールでの出会い」を漫画化。魅力的な高齢者たちに出会ったエピソードを語りました。

高齢者たちの包容力

子どものころから、水泳が苦手だったカマタさん。彼女は、ジムのプールに通い水泳の練習をすることに決めました。

早速、近所のジムに入会したのですが…平日昼間のプールは、高齢者の楽園だったのです!

会話こそなかったものの、実はカマタさんを温かく見守っていた高齢者たち。

きっと、「話しかけたら若い人の邪魔になる」「迷惑に思って来なくなってしまう」と考えながらも、気にかけていたのでしょう。

高齢者たちの見守りかたは想像以上で、まるで子どもを応援する母親や祖母のようでした!

知らないうちに、そんな優しい視線を浴びていたことを知ったカマタさんは赤面。ブログで次のように述べています。

いや休憩がてらとかだとは思うんですが、思ったよりしっかり見守られてた

半径3メートルのカオス ーより引用

漫画を読んだ人たちからは、「まさかの、ほのぼの展開!」「一体感が素晴らしい」「子育てをしていた高齢者もいるだろうからね」などのコメントが寄せられました。

見ていないようで応援している…人の温かさを感じられるエピソードですね!

カマタさんのほかの記事は、こちらから読むことができます。

書籍『ひとりぐらしもプロの域。』を発売中

カマタさんは、コミックエッセイ『ひとりぐらしもプロの域。』を発売しています。

カマタさんの日常が気になった人は、ぜひご覧ください。

ひとりぐらしも神レベル ひとりぐらしもプロの域 (コミックエッセイ)

ひとりぐらしも神レベル ひとりぐらしもプロの域 (コミックエッセイ)

カマタミワ
990円(08/02 15:06時点)
発売日: 2016/11/17
Amazonの情報を掲載しています

[文・構成/grape編集部]

めい(son_son_sooooooon)さんの漫画

店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

溶けた床

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。

出典
半径3メートルのカオス

Share Post LINE はてな コメント

page
top