夫を亡くしたおばあさん 家族からのクリスマスプレゼントに言葉を失った
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出典:@ForeverLAS_

セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

レンガの塀を越えようとするカメ その下にいたのが?「笑った」「完璧なチームワーク」「どうしてリクガメたちは『協力プレー』をするのか」という疑問の声を添えて、Xで1枚の写真を投稿したのは、リクガメのドンちゃんとMちゃんと暮らしている、ざわとみ(@kanpanumaibe7)さん。 ある日、敷地内でドンちゃんとMちゃんを遊ばせていたところ、2匹が力を合わせてあることをしようとしていたそうです。
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- @ForeverLAS_
Twitterユーザーの@ForeverLASさんは2019年のクリスマスに、おばあさんに特別なプレゼントを贈ることにしました。
おじいさんが7か月前に他界し、おばあさんにとって今年は59年ぶりに愛する夫のいないクリスマスとなったのです。
クリスマス当日、家族から大きな箱を手渡されたおばあさんはほほえみながら箱を開けていきます。
中から出てきたのは銀色のボックス。フタにはハートのマークと文字が彫られていて、それを見た瞬間におばあさんは言葉を失います。
ボックスの中に入っていたのは…。
入っていたのは、2人が大学生だった1962年に、おばあさんが大好きなおじいさんに宛てて送った手紙。
おじいさんはその手紙を結婚後もずっと大切に保管していたのです。
この手紙はLさんの家族がおじいさんの部屋で見つけたのだそう。おばあさんはおじいさんが手紙を持っていたことを知らなかったのでしょう。
この動画には4日間で120万の「いいね」がつき、コメントも続々と寄せられています。
・今までTwitterで見た中で一番感動的で美しい動画だわ。涙がどっとあふれてしまった。
・このビデオを見てもう20回も泣いちまった。Twitterからログオフしないと。
・なんて思いやりのある素敵なプレゼント。素晴らしい家族がいておばあさんは幸せね。
愛する人を失う悲しみはこの上なくつらいものです。そしてその悲しみを癒してくれるのは、やはり『愛』なのではないでしょうか。
おばあさんにとってこの手紙は、天国にいるおじいさんからの最高のクリスマスプレゼントとなったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]