夫を亡くしたおばあさん 家族からのクリスマスプレゼントに言葉を失った
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @ForeverLAS_
Twitterユーザーの@ForeverLASさんは2019年のクリスマスに、おばあさんに特別なプレゼントを贈ることにしました。
おじいさんが7か月前に他界し、おばあさんにとって今年は59年ぶりに愛する夫のいないクリスマスとなったのです。
クリスマス当日、家族から大きな箱を手渡されたおばあさんはほほえみながら箱を開けていきます。
中から出てきたのは銀色のボックス。フタにはハートのマークと文字が彫られていて、それを見た瞬間におばあさんは言葉を失います。
ボックスの中に入っていたのは…。
入っていたのは、2人が大学生だった1962年に、おばあさんが大好きなおじいさんに宛てて送った手紙。
おじいさんはその手紙を結婚後もずっと大切に保管していたのです。
この手紙はLさんの家族がおじいさんの部屋で見つけたのだそう。おばあさんはおじいさんが手紙を持っていたことを知らなかったのでしょう。
この動画には4日間で120万の「いいね」がつき、コメントも続々と寄せられています。
・今までTwitterで見た中で一番感動的で美しい動画だわ。涙がどっとあふれてしまった。
・このビデオを見てもう20回も泣いちまった。Twitterからログオフしないと。
・なんて思いやりのある素敵なプレゼント。素晴らしい家族がいておばあさんは幸せね。
愛する人を失う悲しみはこの上なくつらいものです。そしてその悲しみを癒してくれるのは、やはり『愛』なのではないでしょうか。
おばあさんにとってこの手紙は、天国にいるおじいさんからの最高のクリスマスプレゼントとなったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]