1歳息子に『遊具』を作った父親 斬新すぎる発想に「吹いた」「天才だわ…」
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- aloharutan
幼い子供にとって、遊ぶひと時は成長のためにとても重要なこと。親と一緒であれば尚更です。
そして親にとっても、我が子と一緒に遊ぶ時間はかけがえのない時間。楽しそうにする姿を見ると、多幸感を覚えますよね。
1歳児のために父親が作った『ボールプール』が斜め上
1歳になる息子の、はるくんとの日常をInstagramで公開している、aloharutanさん夫婦も、親子で遊ぶ時間を大切にしています。
ある日、父親がはるくんのために持って来たのは、大量のやわらかいボール!
大きい袋の中にボールを入れ、自作のボールプールをはるくんに楽しんでもらおうとしたのですが、残念ながら袋ではうまくいきませんでした。
「これでは、はるくんが楽しめない…!」そう思った父親は、ある手段を使うことにしました。
父親が考えた方法…それは、自らがボールプールの柵になること!
これなら、ボールが部屋に飛び散ることもなく、父親はずっとはるくんのことを見守ることができます。
ちょっぴり父親の負担が大きい気はしますが、なんという画期的なアイディアなのでしょうか…!
ちなみに、ボールプールをひと通り楽しんだはるくんは、『パパの柵』を越えて出入りすることを楽しんでいたのだとか。
父親の愛が伝わる光景に、多くの人が笑顔になりました!
・確かに画期的ではあるけど、シュールな光景に吹いた。
・やわらかいから、柵を越える時に転倒しても危なくなさそう!
・どんな知的なアイディアが来るのかと思ったら…。ある意味天才だわ…。
愛しい我が子のために自らの身体を張り、遊具の一部となった父親。
『世界に1つだけのボールプール』で大好きな父親と一緒に遊ぶことができて、はるくんは楽しかったに違いありません!
[文・構成/grape編集部]