夕暮れの桟橋 奥に見えるのは…「吸い込まれそうなほど美しい」
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

レンガの塀を越えようとするカメ その下にいたのが?「笑った」「完璧なチームワーク」「どうしてリクガメたちは『協力プレー』をするのか」という疑問の声を添えて、Xで1枚の写真を投稿したのは、リクガメのドンちゃんとMちゃんと暮らしている、ざわとみ(@kanpanumaibe7)さん。 ある日、敷地内でドンちゃんとMちゃんを遊ばせていたところ、2匹が力を合わせてあることをしようとしていたそうです。
- 協力
- @benzycocker
・心が穏やかになります。しばらく眺めていたい。
・吸い込まれそうなほど美しい。
・この上なく、ぜい択な1枚。
このようなコメントが寄せられたのは、ベンジー(@benzycocker)さんが、Xに投稿した写真です。
四季折々のさまざまな風景をカメラに収めてきた、ベンジーさん。
今回公開されたのは、2023年8月に千葉県南房総市にある『岡本桟橋(通称:原岡桟橋)』を写した1枚です。
ベンジーさんが「遠い記憶のような夕暮れ」とつづった、風景がこちら。
海に向かって伸びる桟橋と、真っ赤な夕暮れの調和に目を奪われるでしょう。
どこかレトロな雰囲気も感じる『原岡桟橋』は、全国的にも数少ない、木製の桟橋なのだそうです。
そして、写真左の奥に写るのは、日本一高い山の富士山。
隅々まで見つめていたくなるような1枚には、「電灯もノスタルジックで、胸がギュッとなる」「心地よい波の音が聞こえてきそうです」などの声が上がりました。
どのようにして『原岡桟橋』の絶景は生まれた?
『原岡桟橋』の絶景に胸を打たれた筆者が、ベンジーさんに取材を行ったところ、このような返答がありました。
――今回の写真のポイントはどこでしょうか。
桟橋から東京湾へと向かう視線誘導の先に見える富士山と、夕暮れのシルエットが映えるよう、ローアングルから写しました。
写真を鑑賞する人に伝えたい景色を見極めて、アングルを決めたという、ベンジーさん。
美しい景色と撮影者の技術が合わさって生まれた1枚に、多くの人が感動したようです。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/grape編集部]