ハトの意外な姿に「芸術だ」「自然のなせるデザイン」 思わず撮った写真が?
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夫「飲み会の店についた」 LINEで妻が返したメッセージに「天才だ」「これは秒で帰る」しらたま(@buncho_sweet)さんは、夫を飲み会から早く帰らせる方法を、思い付いたといいます。 それは、メッセージアプリ『LINE』で、夫にある写真を送り付けるというもので…。

『編み物』の正体は? まさかの材料に「すごすぎる」「インテリアにしたい」inoriさんが作った『小鳥』の材料は、なんとトウモロコシの皮。精巧なつくりに、称賛が集まっています。
周りの人が何かを見つめていると、その先に何があるのか、気になってしまいますよね。
珍しいものや、素敵な景色。視線の先を追えば、面白い発見があるかもしれません。
「モノグラムみたい」そこにいたのは…
石崎紗央里(@ishizaki_saori)さんが、東京都杉並区の高円寺駅へ行った時のこと。カメラを上向きに構えている人が近くにいて気になったそうです。
「何を撮っているのだろう」と思い、視線を移した、石崎さん。
そこで目にしたものとは…。
一定の間隔を空けて点在している、ハトの姿…の、影!
バス停にあるテント状の雨除けの屋根に、ハトが集結しており、そこに日光が当たって、模様のように、シルエットがくっきりと浮かび上がっていたのです。
石崎さんは、この時撮影した写真をXに投稿。「モノグラムみたい」とコメントしました。
インパクトのある1枚に、多くの人から、反応が寄せられています。
・やはり高円寺駅前は、素晴らしい『ハトスポット』。
・シルエットがかわいい!自然の成せるデザインですね。
・色味も相まって、金箔を貼った日本画みたいに見えた。
・柄じゃなくて、本物のハトの影!?芸術だ…。
高円寺駅前のバス停の屋根は、『ハトの模様』を撮影できる場所として、有名なスポットとなっているそう。
石崎さんと同様、そこで写真を撮ったと報告するコメントも、いくつか見受けられました。
これからも、高円寺の駅前は、美しい『ハトスポット』として、注目を浴び続けることでしょう!
[文・構成/grape編集部]