車の下に避難してうずくまるハトを発見 『あること』を察したら?
公開: 更新:


赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

「なぜそこに?」といいたくなる スズメの群れが集まってた場所が?「笑った」スズメを愛してやまない写真家の、中野さとる(@aerial2009)さん。2025年3月16日、スズメの群れをとらえた1枚をXに公開したところ、大きな反響が上がりました。
- 出典
- 1831045
言葉に出さずとも、相手の仕草や雰囲気から体調不良が分かる時があります。
それは、何も人間相手だけに限りません。
チュパカブR(1831045)さんは、職場で体調が悪そうなハトを発見しました。
チュパカブRさんが発見したハトは、千km以上も離れた地点から巣に戻ることができるとされる性質を活かし、帰巣速度を競う『レースバト』。
レース中に迷子になるハトもいるため、脚に連絡先が分かる目印を付けています。
チュパカブRさんがハトの脚をチェックすると、所属団体を表す脚環をしていました。
所属団体が日本伝書鳩協会の場合、『NIPPON』の文字とハトが生まれた年、6桁の『ハト番号』が脚環に記されています。
対して日本鳩レース協会の場合は、記載されているのは『JPN』とハトが生まれた年の下2桁、ローマ字2桁と数字5桁の組み合わせ。
チュパカブRさんの場合、団体経由で所有者に連絡して、無事にハトを渡すことができました。
脚環の知識がなければ、助けることは難しかったかもしれません。
屋外には、野生のハト以外に、レース中のハトもいることを覚えておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]