車の下に避難してうずくまるハトを発見 『あること』を察したら?
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雪の降る朝、屋根の下で『雪宿り』をしていたのは… 撮影者「かわいくて逞しい」雪が降る中、寄り添うスズメ 愛鳥家が撮った1枚に反響が寄せられました。

冬仕様になった『モズ』 意外なギャップを感じる姿が…「キュン!」野鳥愛好家の、えむビタキ(@emuBitaki321</a>)さんが、公園を散策中に遭遇した『モズ』。冬仕様のモフモフな姿をとらえた写真を、見た目とのギャップを感じるワイルドな生態とともに紹介します。
- 出典
- 1831045






言葉に出さずとも、相手の仕草や雰囲気から体調不良が分かる時があります。
それは、何も人間相手だけに限りません。
チュパカブR(1831045)さんは、職場で体調が悪そうなハトを発見しました。
チュパカブRさんが発見したハトは、千km以上も離れた地点から巣に戻ることができるとされる性質を活かし、帰巣速度を競う『レースバト』。
レース中に迷子になるハトもいるため、脚に連絡先が分かる目印を付けています。
チュパカブRさんがハトの脚をチェックすると、所属団体を表す脚環をしていました。
所属団体が日本伝書鳩協会の場合、『NIPPON』の文字とハトが生まれた年、6桁の『ハト番号』が脚環に記されています。
対して日本鳩レース協会の場合は、記載されているのは『JPN』とハトが生まれた年の下2桁、ローマ字2桁と数字5桁の組み合わせ。
チュパカブRさんの場合、団体経由で所有者に連絡して、無事にハトを渡すことができました。
脚環の知識がなければ、助けることは難しかったかもしれません。
屋外には、野生のハト以外に、レース中のハトもいることを覚えておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]