車の下に避難してうずくまるハトを発見 『あること』を察したら?
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「定時で帰ります」 そのワケに「上司も納得」「いや、早退しよう」「かわいい猫ちゃんが待っているので、定時で帰ります」投稿した写真が、反響を呼んでいます!
愛猫に術後服を着せたら? 翌日の姿に「吹きました」「最高です!」猫の茶々くんと暮らす、飼い主(@KomoChibo)さん。 お腹を舐め過ぎた結果、毛が禿げてきてしまった茶々くんに、飼い主さんは、手術を受けた後などに着用する『術後服』を着せることにしました。初日は、嫌がっていた茶々くんでしたが…。
- 出典
- 1831045
言葉に出さずとも、相手の仕草や雰囲気から体調不良が分かる時があります。
それは、何も人間相手だけに限りません。
チュパカブR(1831045)さんは、職場で体調が悪そうなハトを発見しました。
チュパカブRさんが発見したハトは、千km以上も離れた地点から巣に戻ることができるとされる性質を活かし、帰巣速度を競う『レースバト』。
レース中に迷子になるハトもいるため、脚に連絡先が分かる目印を付けています。
チュパカブRさんがハトの脚をチェックすると、所属団体を表す脚環をしていました。
所属団体が日本伝書鳩協会の場合、『NIPPON』の文字とハトが生まれた年、6桁の『ハト番号』が脚環に記されています。
対して日本鳩レース協会の場合は、記載されているのは『JPN』とハトが生まれた年の下2桁、ローマ字2桁と数字5桁の組み合わせ。
チュパカブRさんの場合、団体経由で所有者に連絡して、無事にハトを渡すことができました。
脚環の知識がなければ、助けることは難しかったかもしれません。
屋外には、野生のハト以外に、レース中のハトもいることを覚えておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]