サクレを鍋に投入して…? できたものに「後味さっぱり」「甘いの苦手でもOK」 By - エニママ 公開:2025-08-14 更新:2025-08-14 アイススイーツ料理 Share Post LINE はてな コメント 濃厚な甘みが特徴の、カスタードクリーム。 自分で作るのは、「ハードルが高い」と感じている人も多いかもしれません。 ある日、ネットで調べ物をしていると、フタバ食品株式会社のウェブサイトで、意外な材料を使ったカスタードクリームのレシピを発見しました。 『サクレレモン』で作るカスタードクリーム カスタードクリームの材料に使うのは、レモンの酸味とシャリシャリの食感がおいしい『サクレ レモン』です。 「シャリシャリとした食感のアイスがクリーミーになるの?」と疑問が湧きましたが、簡単に作れそうだったので試してみることにしました。 材料はこちらです。 材料(2人分) サクレレモン 1個 卵 1個 小麦粉 小さじ1 バター(※有塩、無塩どちらでも可) 50g 新しい食文化を創造するフタバ食品株式会社 ーより引用 まずは、ボウルに卵を割り入れます。 そこに、小麦粉をふるい入れましょう。小麦粉はしっかりとふるうのが、なめらかなカスタードクリームにするコツです。 粉っぽさがなくなるまでよく混ぜましょう。 小さめの鍋に、卵と小麦粉を混ぜたもの、『サクレ レモン』、バターを加えとろみが付くまで火にかけます。 始めは強火、ぐつぐつしてきたら弱火にしてじっくりと加熱してください。 固まらないように、ヘラで混ぜながら火にかけましょう。 とろみが出てきたら火からおろし、粗熱を取ったら完成です。 パンに付けて食べてみたところ、『サクレ レモン』の酸味がほどよく効いていて、驚くほど軽やかに仕上がっていました。 いつものカスタードクリームよりも後味さっぱりで、甘いものが苦手な人でも食べられるかもしれません。 そのまま食べるのはもちろん、冷蔵庫でひんやりと冷やしてもおいしいですよ。 「アイスをそのまま食べるだけじゃもったいない!」と思えるアレンジレシピ、ぜひ一度お試しください。 [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] 日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました! キウイの皮を剥くなら真似して! 母の『裏ワザ』に「こうすればよかったんだ」母が教える『フルーツの裏ワザ』が夏にぴったりと話題です! 出典 フタバ食品株式会社 Share Post LINE はてな コメント
濃厚な甘みが特徴の、カスタードクリーム。
自分で作るのは、「ハードルが高い」と感じている人も多いかもしれません。
ある日、ネットで調べ物をしていると、フタバ食品株式会社のウェブサイトで、意外な材料を使ったカスタードクリームのレシピを発見しました。
『サクレレモン』で作るカスタードクリーム
カスタードクリームの材料に使うのは、レモンの酸味とシャリシャリの食感がおいしい『サクレ レモン』です。
「シャリシャリとした食感のアイスがクリーミーになるの?」と疑問が湧きましたが、簡単に作れそうだったので試してみることにしました。
材料はこちらです。
まずは、ボウルに卵を割り入れます。
そこに、小麦粉をふるい入れましょう。小麦粉はしっかりとふるうのが、なめらかなカスタードクリームにするコツです。
粉っぽさがなくなるまでよく混ぜましょう。
小さめの鍋に、卵と小麦粉を混ぜたもの、『サクレ レモン』、バターを加えとろみが付くまで火にかけます。
始めは強火、ぐつぐつしてきたら弱火にしてじっくりと加熱してください。
固まらないように、ヘラで混ぜながら火にかけましょう。
とろみが出てきたら火からおろし、粗熱を取ったら完成です。
パンに付けて食べてみたところ、『サクレ レモン』の酸味がほどよく効いていて、驚くほど軽やかに仕上がっていました。
いつものカスタードクリームよりも後味さっぱりで、甘いものが苦手な人でも食べられるかもしれません。
そのまま食べるのはもちろん、冷蔵庫でひんやりと冷やしてもおいしいですよ。
「アイスをそのまま食べるだけじゃもったいない!」と思えるアレンジレシピ、ぜひ一度お試しください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]