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魚だけじゃない! 魚焼きグリルの使い道に「万能すぎ」「早速やる」【料理の裏技4選】

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

多くのコンロの下に付属されている、魚焼きグリル。名前のとおり魚を焼くための調理器具ですが、魚を焼くだけが使い方ではないことを知っていますか。

「ウソでしょ!?」と声が出てしまうほどのさまざまな使い方を、東京ガス株式会社が紹介しています。

オーブンの代わりになる!

オーブントースターしか持っていない人は、レシピなどを見て「うちにもオーブンがあったらなぁ」と思うこともあるでしょう。

一般的な魚焼きグリルは、点火から1分ほどで300℃以上に達するそうです。

オーブントースターは200〜250℃、家庭用オーブンレンジは最高で約350℃なので、魚焼きグリルはオーブンと引けを取らない温度で調理できることが分かります。

魚焼きグリルに料理をのせている様子

※写真はイメージ

魚だけでなく、野菜や肉、ピザにまで応用できる魚焼きグリル。使い道を知っておけば、料理の幅が大きく広がります。

かゆい所に手が届く調理の裏技

調理をしている時に起こるトラブルに対し、「仕方ない」と諦めていませんか。すべての問題が解決できるわけではありませんが、工夫をすれば解決できるものもあります。

「そうだったのか!」と驚くような、便利な裏技を見てみましょう。

湿気ったかつお節を復活させる方法

ジッパーなしの袋に入ったかつお節は、密閉できる袋に比べて湿気やすくなります。

「湿気ったかつお節は元に戻らないだろう」と、仕方なくそのまま使っていませんか。実は、電子レンジを使えば、30秒でふわふわのかつお節に戻ります。

お皿にかつお節を広げ、ラップをかけずに30秒ほど加熱しましょう。たったこれだけで、しっとりしていたかつお節がふんわり香ばしくよみがえります。

ラップを溶かさずに油分の多い食品を温める方法

油分の多い食品をラップで覆って加熱すると、高温でラップが溶けてしまうことがあります。

ラップと食品の距離が近いほど溶けやすいため、基本の方法は『深さのある器に入れる』ことです。

しかし、メニューによっては深さのある器に入れることが難しい場合もあるでしょう。その時に役立つのが、つまようじです。

食品につまようじを刺し、ふんわりとラップをかけましょう。つまようじを数本使うだけで、ラップが食品に触れないため安心して温められます。

ボウルに落ちた卵の殻のかけらを取る方法

卵を割った際、ボウルに小さな殻が落ちてしまうことはよくあります。箸で取ろうとすると意外と難しいですが、実は指を使うほうが効率的なのだそうです。

指先を水でぬらし、殻にそっと触れてみましょう。白身に引っかかることなく、スッと簡単に取り除けますよ。


[文・構成/grape編集部]

付箋の画像

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