「まるで絵画のように美しかった」 1枚の写真に「なんて幻想的」「見惚れた」
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住宅街で花火を見るおばあちゃん、手には『家族の写真』 後ろ姿に「涙腺崩壊した」写真家の伊藤達紀(@ta2funk)さんによる作品をご紹介。岐阜県岐阜市で開催された『ぎふ長良川花火大会』の花火と一緒に撮影したのは、1人の高齢女性でした。

夕暮れの桟橋 奥に見えるのは…「吸い込まれそうなほど美しい」「心が穏やかになります。しばらく眺めていたい」「吸い込まれそうなほど美しい」「この上なく、ぜい択な1枚」このようなコメントが寄せられたのは、ベンジー(@benzycocker)さんが、Xに投稿した写真です。
- 出典
- @yuiphoto2
ひらゆい(@yuiphoto2)さんは、日本にある各地の絶景を中心に、風景写真を撮影しています。
この日、ひらゆいさんが訪れた日本の絶景スポットは、岐阜県関市にある『名も無き池』。
フランスの画家であるクロード・モネの作品を彷彿とさせることから、『モネの池』という名称でも呼ばれています。
池を訪れたひらゆいさんは、風景を見てこのように思ったといいます。「まるで絵画のように美しい」…と。
木々に囲まれた透き通るような池では、色とりどりの鯉が優雅に泳いでいます。
初夏は睡蓮が咲き誇り、モネの『睡蓮』の絵のような美しさを見せる『モネの池』。絵画の世界に飛び込んだような気持ちを味わうことができそうです。
写真越しでも思わず美しさに息をのむ光景は拡散され、多くの人から「なんて幻想的なんだ」「見惚れた」といった声が寄せられました。
世界には美しいものがたくさん存在しますが、人の心を一番とらえることができるのは大自然なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]