「ラスボスみたい」 仙台市で撮った1枚に「すげぇ」「イオンよりも目立ってる」
公開: 更新:


住宅街で花火を見るおばあちゃん、手には『家族の写真』 後ろ姿に「涙腺崩壊した」写真家の伊藤達紀(@ta2funk)さんによる作品をご紹介。岐阜県岐阜市で開催された『ぎふ長良川花火大会』の花火と一緒に撮影したのは、1人の高齢女性でした。

夕暮れの桟橋 奥に見えるのは…「吸い込まれそうなほど美しい」「心が穏やかになります。しばらく眺めていたい」「吸い込まれそうなほど美しい」「この上なく、ぜい択な1枚」このようなコメントが寄せられたのは、ベンジー(@benzycocker)さんが、Xに投稿した写真です。
東北地方唯一の政令指定都市である、宮城県仙台市。
自然豊かな環境と都市機能を併せ持ち、人口100万人以上を擁する、東北きっての大都市です。
そんな同市を歩いていると、突如、巨大な存在に遭遇することがあるようで…。
『イオン』の近くにそびえ立つのは?
東北地方で写真を撮影している、はる(@sakuradrops25)さん。
2025年3月23日、撮影した1枚をXに投稿したところ「大きくて大迫力」「一度見てみたい」という声が寄せられ、話題となりました。
撮影の舞台となったのは、同市のとある住宅街。近くに位置する大型商業施設の『イオン』よりも存在感があるものがそびえ立っていたといいます。
一度見たら忘れられなくなる、光景がこちら!
お、大きい!
なんと、巨大な白い仏像が堂々と建っているではありませんか。
この仏像の正体は、大観密寺内にある『仙台大観音』。地上100mを誇る、日本で2番目に大きい仏像であり、同市のシンボル的な存在だといいます。
遠くから見ても、ひと目でわかりそうな圧倒的なフォルムに、驚かされますね…!
思わず二度見しそうになる『仙台大観音』の写真には、たくさんのコメントが寄せられました。
・すげぇ。仙台市のラスボスみたい。
・『イオン』よりも目立っているじゃん。
・上から見守ってもらっている感じがすごい。
・昔近くに住んでいたけど、なんともいえない違和感が懐かしい。
街中でもどっしりと構えている、『仙台大観音』。
きっと、仙台市に住む人々を守るために、祈りを捧げているのでしょう!
[文・構成/grape編集部]