家族の箸が止まらない! 卵3個で作った『簡単おかず』がこちら
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パッと見、普通の玉子焼き カットした断面に「ぎっしり!」「子供が完食」「家族みんな玉子焼きが大好き」という家庭は多いでしょう。筆者の家族も例に漏れず好きなのですが、どんなに好評でも玉子焼きはあくまで副菜。これまで我が家では玉子焼きがメインのおかずになることはありませんでした。 ふと「玉子焼...

豆腐に大さじ2杯の片栗粉を加えて? 完成した“簡単おかず”がたまらん…!揚げ物はもう怖くない!SNSで話題の豆腐衣天ぷらレシピをご紹介します。豆腐と片栗粉で衣を作り、少ない油でカリッと仕上げるため、ヘルシーで簡単。もっちりとした新食感と満足感が楽しめます。天ぷら鍋がなくてもフライパンで作れる裏技をぜひお試しください。
- 出典
- 味の素株式会社






朝ご飯や弁当のおかずとして活躍する、玉子焼き。筆者もほぼ毎日のように作っています。
ネギを入れたりカニカマを巻いたりと、いろいろなアレンジをしていますが、それでもパターン化していることに悩んでいました…。
「せっかくなら栄養もしっかり摂れたらいいな」と思っていたところ、味の素株式会社のウェブサイトで、鉄分を補えそうな『ひじき煮入り厚焼き卵』のレシピを発見。
おかずとして食べたり、米と一緒に炊いて炊き込みご飯にしたりと、ひじき煮も我が家の食卓によく並ぶメニューです。
冷凍保存用に多めに作ることもあるため、このレシピは使えそう!材料はこちらです。
今回は事前に作っておいたひじき煮がなかったので、スーパーマーケットの総菜コーナーで調達しました。
材料を手軽にそろえられるのも、このレシピの嬉しいところです!
まずは、ボウルに卵を割り入れ、よく溶きます。
そこに『ほんだし』を加えて混ぜましょう。
熱した玉子焼き器に油をなじませ、卵液の4分の1量を流し入れます。
縁から少し間隔を開け、手前にひじき煮の半量を広げてください。
表面が少し固まってきたら、手前から奥に向かって巻いていきます。
最後まで巻いたら、玉子焼きを手前にずらし、空いている部分に再度4分の1量の卵液を流し入れましょう。
同じように、手前から奥に向かって巻いていきます。
最後まで巻いたら、ボウルに残っている卵液を2回に分けて流し入れ、その都度くるくると巻いていきましょう。
巻き終わったら、火からおろして粗熱を取り、食べやすい大きさにカットして完成です!
ひじき煮を入れることで、海藻の風味がふんわりと広がり、いつもの玉子焼きがグッと深い味わいに。
ひじき以外にニンジンや豆も入っているため、卵だけでは補いにくい栄養を手軽にプラスできます。
作り置きして冷凍しておけば、忙しい朝の『お助けおかず』にもよさそうです。
ひじき煮だけだと抵抗があるようで、いつもは苦戦気味の子供たちも、卵で巻けばパクパクと食べてくれました!
鉄分を摂れるのが嬉しい『ひじき煮入り厚焼き卵』。ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]