意外と知らない? ミニトマトの便利技に「知らなかった」「今日からできる」
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食卓でもお弁当でも人気のミニトマト。多めに買って常備している人も多いかもしれません。
ただ、「長持ちしない」「切ったらグチャッとなる」という悩みもあるでしょう。そんな悩みを解決する便利技があります。
意外と迷う『ヘタを取る、取らない』問題
ミニトマトを保存しておく時、「ヘタを取ったほうがいいのか、取らなくてもいいのか…」と迷ったことはありませんか。
日常のプチストレスを手軽に解消できるライフハックを多数発信している、にゃんまま(nyanmama_kurashi)さんのミニトマトハックを参考にしてみてください。
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1.ヘタは取るべきかどうか
ハリがあってヘタの端が反っているミニトマトは新鮮なのだそう。新鮮でおいしいうちに保存して、できれば長く持たせたいですよね。
そこで重要なのは、『ヘタを取る』こと。
ミニトマトのヘタは雑菌やカビが繁殖しやすいため、付けたまま保存すると傷みやすくなります。
ミニトマトを買ったらすぐにヘタを取りましょう。
2.洗ってから保存
ミニトマトは食べる前に洗うのが一般的ですが、保存する際、「先に洗っておいたほうがいい?それとも食べる直前のほうがいい?」と迷ってしまいます。
これは、『保存前に洗う』が正解。
先にヘタを落としてから一度きれいに水洗いし、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取っておいてください。
保存容器にキッチンペーパーを敷き、ヘタが付いていた側を下にして並べて蓋をします。
そのまま野菜室で保存すると、新鮮なまま、普段の2倍長持ちするそうです。
なお、買ったばかりのミニトマトをお弁当に入れる際も、ヘタを取ってから水洗いし、水気を拭き取ってから入れることで傷みにくくなります。
3.中身を潰さずに切る方法
ミニトマトを半分に切ると、中身の柔らかい部分が飛び出してしまいませんか。そんな時には切り口を変えてみましょう。
ミニトマトは、よく見ると楕円形になっています。
上から見た時に横長の楕円形になるように置き、その真ん中を切るようにしましょう。
すると、中身が飛び出さず、きれいなまま盛り付けられるようになりました。
ミニトマトは、お弁当に入れたりサラダに添えたりと使えますが、「一気にたくさんは使わない」という人は多いでしょう。
これからミニトマトを買った時には、にゃんままさんの『ミニトマトハック』を思い出して、上手に活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]