「その発想はなかった」 ちくわを高級食材に変身させる裏技
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香ばしいタレとふっくらとした身が、ぜいたくな味わいである、ウナギの蒲焼き。
ウナギは高級食材というイメージがあるため、普段はなかなか食べないという人もいるでしょう。
しかし、ウナギの蒲焼き『風』であれば、自宅でいくらでも食べることができるかもしれません。
生活用品メーカーとして知られる、アイリスオーヤマ株式会社の通販サイト『アイリスプラザ』のInstagramアカウントで公開されていた、コスパ抜群の蒲焼き重のレシピをご紹介します。
特上ちくわの蒲焼き重
蒲焼き重といってもウナギは使いません。用意するのは…ちくわ!
スーパーマーケットやコンビニなどで、比較的安価で手に入れることができる、ちくわを使って蒲焼きを作ると、「まるでウナギ」のような味わいなのだといいます。
切り込みが「ウナギらしさ」を生むポイント
作り方は簡単です。まずは、ちくわ2本を縦に切り開き、内側に5本ほど切り込みを入れましょう。
この切り込みが重要で、タレが絡みやすくなるだけでなく、焼いたときに表面に細かな焦げ目がつき、見た目がウナギの身に近づきます。切り込みを入れすぎてちくわが割れないよう、浅めに刃を入れるのがコツです。
その後、蒲焼きの串を打つように3か所につまようじを刺してください。
つまようじを刺すことで、焼いている最中にちくわが丸まってしまうのを防げます。刺す間隔を均等にしておくと、仕上がりの形が整いやすいですよ。
焼き色とタレの絡め方が味の決め手
サラダ油をひいたフライパンに、内側が下になるようにちくわを入れ、両面焼き色が付くまで焼いた後、2倍濃縮のめんつゆを小さじ2杯加えて煮絡めます。
焼き色がついてきたら、フライパンから香ばしい香りが立ち上がります。めんつゆを加えると甘辛い香りに変わり、タレが泡立ちながらちくわに絡みはじめます。火が強すぎるとタレが焦げやすいので、めんつゆを加えたら中火から弱火に落とすのがおすすめです。
ごはんにめんつゆを少々かけ、つまようじを抜いたちくわを、ドーンと乗せましょう。
最後にすりごまを振りかければ、完成です。
すりごまは風味だけでなく、見た目の仕上がりにも差が出ます。山椒を少し振ると、よりウナギの蒲焼きらしい雰囲気が楽しめるでしょう。
ウナギの蒲焼きとは別物ではあるものの…見た目はそっくり!ちくわで蒲焼きを作るという発想は、まさに目からウロコですね。
ちくわのアレンジの幅を広げたい人や、簡単に一品作りたい時にもオススメのレシピです。
気になった人は、作ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]