三重の絶景に「涙が出てくる」 棚田に映っていたのは…?
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住宅街で花火を見るおばあちゃん、手には『家族の写真』 後ろ姿に「涙腺崩壊した」写真家の伊藤達紀(@ta2funk)さんによる作品をご紹介。岐阜県岐阜市で開催された『ぎふ長良川花火大会』の花火と一緒に撮影したのは、1人の高齢女性でした。

夕暮れの桟橋 奥に見えるのは…「吸い込まれそうなほど美しい」「心が穏やかになります。しばらく眺めていたい」「吸い込まれそうなほど美しい」「この上なく、ぜい択な1枚」このようなコメントが寄せられたのは、ベンジー(@benzycocker)さんが、Xに投稿した写真です。
日本の国花として古くから親しまれている、桜。
その美しさや華やかさは多くの人を魅了し、春の風物詩の1つとなっています。
『三多気の桜』
「大切にしたい、日本の風景」
このような言葉とともに1枚の写真をXに投稿した、aki(@aki_goodspeed)。
2024年4月に三重県津市を訪れたakiさんは、目の前に広がる景色に心が震え、シャッターを切ったといいます。
その光景を公開すると、たちまち拡散され、多くの人から感嘆の声が上がりました。
早朝に撮影したという、こちらの1枚をご覧ください。あなたもきっと、見惚れてしまうはずです!
棚田に映る、満開の桜。後ろに見える山々からは、自然の豊かさが伝わってくるでしょう。
akiさんがカメラに収めたのは、桜の名所として知られている『三多気(みたけ)の桜』です。
春の訪れと朝の静けさを感じる1枚に、目を奪われてしまいますよね。
投稿には、3万件以上の『いいね』が付き、さまざまなコメントが寄せられました。
・美しさに感動して、泣いてしまいそう。
・未来に残したいと思うほど、素敵な風景。心が癒されました。
・絵画のよう。自分の目で直接見てみたいな。
・棚田の維持は大変なのかもしれない…。けれども、この自然を大切に守っていきたいな。
早朝の空を映した水面に咲き誇る、『三多気の桜』。
春を知らせる国花の姿は、さまざまな人の心に響いたようです。
[文・構成/grape編集部]