こんな美しい場所が日本にあるなんて… 『初夏限定』の美しい4枚に、思わずため息
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- 出典
- @fuehrsn
新潟県を中心に風景写真を撮影している、ueda(@fuehrsn)さんの投稿が話題になっています。
2019年6月、uedaさんは新潟市からフェリーに2時間半ほど乗り、佐渡島へ向かいました。
たどり着いた場所は、標高167mにある亀型の巨岩・大野亀。初夏の大野亀をとらえた、4枚の写真をご覧ください。
新潟県佐渡島に広がっていた『初夏の光景』に心奪われる
野に咲く花々の名前は、トビシマカンゾウ(飛島萓草)。
トビシマカンゾウは佐渡と山形県の飛鳥にしか咲いていないといわれる日本固有種であり、大野亀は日本一のトビシマカンゾウの大群落地とされています。
毎年5月下旬~6月上旬ごろに目にすることができる、トビシマカンゾウの花畑はまるでおとぎ話の世界のよう。
大野亀の周囲に広がる海や、燃えるような夕日との組み合わせは、まさに自然が生み出した芸術といえるでしょう。
写真に心奪われた人たちからは、「新潟県民にとって自慢できる場所です」「いつか絶対にこの目で見てみたい」といったコメントが相次ぎました。
美しい風景は、疲れた時や悲しい時も私たちの心を癒してくれます。あなたも、足を運んでみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]