外国人が撮影した青い丘の写真 「どこの風景だろう」と思ったら、なんと
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
86か国を巡ってカラフルな風景写真を撮影してきたハンズ・ギシャールさんは、Instagramに多数の作品を投稿しています。
そんなギシャールさんは、日本の風景もお気に入り。
満開の桜に魅せられ、2016年にはこんな写真を撮っていました。
2018年にも、桜の季節に再び訪日。
桜の写真はもちろん撮影したのですが、それ以外にも好きになった花の撮影スポットがありました。
日本人でも、あまりの美しさに言葉を失うような写真をご覧ください!
水色のネモフィラの花が、どこまでも続いていく景色。
撮影場所は、茨城県にある国営ひたち海浜公園。ネモフィラが一面に咲く「みはらしの丘」で有名です。
晴れた日に行くと、空とネモフィラの咲き誇る丘が繋がって見えて、とても爽やかな気分になることでしょう。
けれど、くもり空の下で淡い光に照らされるネモフィラも、情緒にあふれていますね。
写真を見た人からは「撮影場所は天国かい?」「日本には、こんな素晴らしい場所があるんだね!」「自分が住んでるオーストラリアでも見られたらいいのに」など、称賛するコメントがたくさん寄せられています。
ギシャールさんの作品は、世界に日本の風景の美しさを発信しています。
そして、私たち日本人にも、ネモフィラの新たな魅力を教えてくれました。
[文・構成/grape編集部]