4月の満月『ピンクムーン』の前日に? 撮影した1枚に「儚げで美しい」
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大谷翔平、投手復帰に「マジ!?」「待ってた」 パドレス戦で先発登板アメリカのプロ野球チーム『ロサンゼルス・ドジャース(以下、ドジャース)』の大谷翔平選手が、『投手復帰』することが決定。日本時間2025年6月17日に行われる、アメリカのプロ野球チーム『サンディエゴ・パドレス』との試合で、先発投手として登板する予定だといいます。
・夢見心地になりました。桜も月も幸せそうです。
・こんな風景が窓から見えたら、時間を忘れてしまいますね!
・自然の景色って、儚げで美しい。月が潤っている。
そんなコメントが寄せられたのは、写真家のKAGAYA(@KAGAYA_11949)さんがXに投稿した写真です。
写っていたのは、満月の前夜である2025年4月12日に、埼玉県で撮影された『十五夜の月』。
『十五夜の月』とは、旧暦の毎月15日頃に見られる月を指します。
穏やかな春風を感じさせる、4月ならではの月夜をご覧ください!
空が暗くなった19時過ぎに顔を出したのは、柔らかく光り輝く月でした。
手前には、月夜に照らされ、青白く見える桜が写っています。
童謡『朧月夜(おぼろづきよ)』で歌われているように、春の夜は月がかすんで見える日が多いとされています。
歌詞に『菜の花畑』とあることから、昔の人も、春ならではの『十五夜の月』を、花とともに愛でていたのかもしれませんね。
翌日の同月13日の夜には、同年で最も小さい満月とされている『ピンクムーン』が見られます。
ふんわりと灯る、小さな満月と花を見ながら、春を感じてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]