海上自衛隊が撮影した『平成最後のスーパームーン』 全国的に悪天でも、海からは見えた!
公開: 更新:


母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
月が地球に近づくことによって、通常よりも満月が大きく見える現象を『スーパームーン』と呼びます。
2019年2月20日、『2019年最大のスーパームーン』として、2019年で最も大きな満月が観測されました。
しかし、あいにくこの日は全国的に雨雲が広がり、スーパームーンを見ることが難しくなってしまいました。
自衛隊が撮影した『平成最後のスーパームーン』
スーパームーンが観測された2月20日、海上自衛隊の高知地方協力本部がTwitterを更新。
海上にたゆたう艦隊から撮影した、とても美しいスーパームーンの写真を公開しました。
出典:自衛隊高知地方協力本部Twitter
暗い夜空に浮かび上がった、現実のものとは思えないほど美しい満月。月面のクレーターもハッキリと見ることができます。
陸の上とは異なり、海上には人工的な明かりがありません。そのため、天体観測をするには絶好の場所といえるでしょう。
自衛隊が投稿したスーパームーンに対し、「悪天候で見られなかったから嬉しい!」「船から見る満月って素敵」といったコメントが寄せられました。
悪天候で隠れてしまったスーパームーンは、自衛隊によって全国各地の人に届いたようです!
[文・構成/grape編集部]