海上自衛隊が撮影した『平成最後のスーパームーン』 全国的に悪天でも、海からは見えた!
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
月が地球に近づくことによって、通常よりも満月が大きく見える現象を『スーパームーン』と呼びます。
2019年2月20日、『2019年最大のスーパームーン』として、2019年で最も大きな満月が観測されました。
しかし、あいにくこの日は全国的に雨雲が広がり、スーパームーンを見ることが難しくなってしまいました。
自衛隊が撮影した『平成最後のスーパームーン』
スーパームーンが観測された2月20日、海上自衛隊の高知地方協力本部がTwitterを更新。
海上にたゆたう艦隊から撮影した、とても美しいスーパームーンの写真を公開しました。
出典:自衛隊高知地方協力本部Twitter
暗い夜空に浮かび上がった、現実のものとは思えないほど美しい満月。月面のクレーターもハッキリと見ることができます。
陸の上とは異なり、海上には人工的な明かりがありません。そのため、天体観測をするには絶好の場所といえるでしょう。
自衛隊が投稿したスーパームーンに対し、「悪天候で見られなかったから嬉しい!」「船から見る満月って素敵」といったコメントが寄せられました。
悪天候で隠れてしまったスーパームーンは、自衛隊によって全国各地の人に届いたようです!
[文・構成/grape編集部]