ちょっと見て!日本三景・松島の『中秋の名月』がめっちゃ綺麗なんだけど!
公開: 更新:

※写真はイメージ

【2025年版】月見はいつ?十五夜や十三夜、十日夜の由来と供え物も解説秋の夜長に月を見上げる月見は、収穫への感謝を伝える日本の美しい文化です。この記事では、2025年の月見の日程をはじめ『十五夜』と『中秋の名月』の違い、そして供え物に込められた意味までを解説します。月見がいつ行われるか知りたい人は、ぜひ参考にしてください。

富士山がカレーになっちゃった?超おいしい!赤と青の富士山カレーがおもしろすぎる大人にも子供にも愛される定番メニュー『カレーライス』。カレーの種類は数多くありますが、こちらは初めて見る商品かもしれません。 そんなインパクト絶大のカレーをご紹介します。 「富士山カレー…?しかも、赤と青!?」 おなじみ...
2017年10月4日の月は、1年でもっとも美しいとされる『中秋の名月』です。
仙台を代表する戦国武将・伊達政宗公も中秋の名月が好きで、日本三景に挙げられる『松島』の月をこよなく愛していました。
そんな松島の『中秋の名月』と政宗公が生前詠んだとされる詩を、仙台のご当地キャラクター『独眼竜ねこまさむね』(@nekomasamunecom)が投稿。多くの人の心を癒しました。
松島の美しい月をご覧ください!
なんと美しい…!海面に反射する月明かりも幻想的です!
「あまりにも月が綺麗で、ずっと眺めていたら夜が明けてしまった」という詩を、亡くなる前年に詠ませるほど、政宗公の心を打った月。
空が晴れていなくても、雲間にのぞく月も風流なものです。
10月4日は、一度は空を見上げてみてください。もしかしたら、政宗公も愛した『中秋の名月』が見られるかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]