十五夜を見た人なら10月29日の月を見たほうがいい! その理由は…
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【2025年】コールドムーンとは?いつ見える?名前の意味や由来、スピリチュアルな部分も紹介!12月の満月を指す『コールドムーン』について、見頃を迎える時期や名前の由来、スピリチュアルな意味まで解説します。今年最後の満月に注目してみましょう。

2025年最後の満月を見逃さないで! 12月5日の『コールドムーン』を眺めよう2025年12月5日は、今年最後の満月。当日は夜空を見上げて『コールドムーン』に願いを込めてみませんか?さらにこの日は、月が大きく見える特別な満月で…。
- 出典
- 国立天文台






2020年10月29日は、十三夜。旧暦で9月13日にあたります。
十三夜は、十五夜とともに名月と称されています。昔から、十五夜と十三夜の「2つの月を見ると縁起がいい」といわれているのだとか。
十五夜と同じように、月見団子などを用意して過ごすのがいいそうです。
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10月31日の満月は2020年でもっとも…
また、同月31日は満月。この満月、実は少し特別な満月なのです。
同年4月の満月は、2020年で最大の満月でした。対して、今回の満月は2020年で最小の満月になるそうです。
国立天文台によると、満月になるのは23時49分。
もし4月に満月を見ていた人は、大きさを比べてみてはいかがですか!
[文・構成/grape編集部]