十五夜を見た人なら10月29日の月を見たほうがいい! その理由は…
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2025年の“特大満月”を見逃すな! 11月5日は『ビーバームーン』をチェック!年に一度の『スーパームーン』がいよいよ明日(11月5日)到来!今年最も地球に接近する満月は、いつもより大きく、美しく輝きます。しかも11月5日は「縁結びの日」。スーパームーンとビーバームーンの神秘的な力で、恋愛や仕事の素敵な「ご縁」を願ってみませんか?観測に最適な時間や、満月の名前の由来も解説します。

2025年最大の『スーパームーン』がいよいよ! 特別な満月を眺めよう満月が2025年11月、1年の中でもっとも地球に接近することをご存知ですか。
- 出典
- 国立天文台






2020年10月29日は、十三夜。旧暦で9月13日にあたります。
十三夜は、十五夜とともに名月と称されています。昔から、十五夜と十三夜の「2つの月を見ると縁起がいい」といわれているのだとか。
十五夜と同じように、月見団子などを用意して過ごすのがいいそうです。
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10月31日の満月は2020年でもっとも…
また、同月31日は満月。この満月、実は少し特別な満月なのです。
同年4月の満月は、2020年で最大の満月でした。対して、今回の満月は2020年で最小の満月になるそうです。
国立天文台によると、満月になるのは23時49分。
もし4月に満月を見ていた人は、大きさを比べてみてはいかがですか!
[文・構成/grape編集部]