6月24日の夜は『ストロベリームーン』! 特別な満月といわれる理由は?
公開: 更新:

※写真はイメージ

【2025年版】次の皆既月食はいつ?「ブラッドムーンを見てはいけない」といわれる理由や皆既日食との違いを分かりやすく解説!皆既月食で赤く染まるブラッドムーンの仕組みや、皆既日食との違いを分かりやすく解説します。また、ブラッドムーンを見てはいけないとされる理由も紹介。この記事を読めば、月の観察をもっと楽しめるでしょう。

高校生が撮影した皆既月食の写真 月面に現れた珍しい青い帯が?「キャンディみたい」東京都立川市にある立川高校の天文気象部員が撮影し、『ターコイズフリンジ』という青い帯が現れた皆既月食の写真が、Xで大反響を呼びました。同部のXアカウント(@tamc_net)の投稿を紹介します。
「見た人は恋愛運が上がる」「好きな人と結ばれる」という、いい伝えがある6月の満月『ストロベリームーン』。
少し赤みがかって見えることと、アメリカでは6月がイチゴの収穫時期であることから毎年6月はストロベリームーンと呼ばれているそうです。
2021年は、6月25日の未明に満月となります。そのため、同月24日の夜に見る満月が、ストロベリームーン!
※写真はイメージ
気になる天気は、曇りのところが多く雲の合間から見ることとなりそうですがチャンスはありそうです。
満月のため、多少の雲がかかっていても見つけやすいかもしれませんね!
また、全国的に夜でも過ごしやすい気温になってきました。
新型コロナウイルス感染症の影響で思い通りのことができず、不自由な生活を過ごしている人もいるでしょう。
のんびりと空を眺めたり、恋愛の願いごとをしたりと、満月を楽しんでみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]