排水口にたまった髪の毛を…? ダイソーで見つけたアイテムに「感動した!」「エコでいい」
公開: 更新:


「何これ」「ウソでしょ」 麦茶が入ったピッチャー、まさかの機能がすごすぎた!生活実用品メーカーの山崎実業株式会社(以下、山崎実業)が販売するアイテムの中で、ユニークな機能を持つ冷水筒を発見しました。 その名も、『倒して置けてそのまま注げる冷水筒 タワー 2.2L』です!

客「気を付けよう…」 セリアで買った商品を見て?「これは必要」「父も付けてる」もりなこ(@mori_7_2)さんは、100円ショップに行った際、つい買いすぎてしまうといいます。
浴室の排水口に溜まった髪の毛や、キッチンの生ゴミなど、あまり触れたくないゴミはどのように処理していますか。
筆者は薄手の使い捨て手袋を使ってゴミを掴み、ビニール袋に入れて捨てていました。
しかし、この方法では、一度の処理でビニールゴミが2つも出てしまうため、お財布にも環境にもやさしい方法とはいえません。
そんな中、100円ショップの『ダイソー』に立ち寄った際に、たまたま目に入った商品がとても画期的だったので、迷わず購入しました。
それが『ゴミ取り手袋 くるんポイ』です。15枚入りで、税込み価格は110円でした。
1枚取り出して広げてみると、手袋の形をしています。
サイズが大きめに見えますが、実際に手にはめてみるとそこまで違和感はありません。
『ゴミ取り手袋 くるんポイ』の使い方
浴室の排水口掃除に使用してみましょう。
『ゴミ取り手袋 くるんポイ』を手にはめた状態で、排水口に溜まっている髪の毛などのゴミを掴みます。
ゴミを掴んだまま、反対の手で手首側を掴み、ひっくり返すように外しましょう。
手から外せたら、両サイドにある結びしろを、レジ袋の持ち手を縛る要領で結びます。
これだけでゴミの処理が完了!
しっかりと口が閉じられるので、臭い漏れしにくいのも嬉しいポイントです。
中身が透けないので、排水口や生ゴミの処理以外に、ペットの汚物処理にも使えます。
手を汚さずに簡単にゴミの処理ができる『ダイソー』の『ゴミ取り手袋 くるんポイ』。
一度使ったら、その使い勝手のよさに感動すること間違いなしですよ!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]