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4月7日深夜に見えるピンクムーンは少し特別! 2020年唯一の…

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

ネイティブアメリカンの間で4月の満月は『ピンクムーン』と呼ばれています。

4月になるとさまざまな花が咲き始める様子から、ピンクムーンと呼ぶようになり、実際には普通の満月と変わりはありません。

ですが、2020年のピンクムーンは少し特別な満月なのです。

特別なピンクムーンの理由とは

2020年4月7日の深夜から8日かけて見える満月は、スーパームーン!2020年で地球に最も近い満月となります。

国立天文台によれば、同年10月31日に見える地球から最も遠い満月に比べて、約30%明るく見えるとのこと。

東京から見ると、月が一番近いのは同月7日の23時23分頃です。

また、ピンクムーンは恋愛運を上げてくれたり、幸せをもたらしてくれたりするのだとか。さらに、スーパームーンは願いごとを叶えてくれるという噂もあります。

少し特別な満月を家から見てみるのはいかがですか。


[文・構成/grape編集部]

満月の画像

写真家がとらえた満月に『8万人』が感動! 「壁紙にしたい」「運気が上がりそう」写真家の、よたか(@yotaka_photo)さんは、満月をとらえた1枚をXで公開。2024年9月18日、中秋の名月の翌日に撮影したものだそうです。

満月の画像

『中秋の名月』がいよいよ!翌日には『ハーベストムーン』も本日、2025年10月6日は、中秋の名月です。なんとなく「月を見ながら、団子を食べる」といったイメージを持っている人も多いかもしれませんが、その歴史はどういったものなのでしょうか。

出典
国立天文台

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