trend

「こんなに赤かったんだ」 皆既月食を見逃した人はこれを見て!

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

2018年1月31日は、日本全国で『皆既月食』の始まりから終わりまでを観測することができました。

この日の月は、1月2日の満月に続き、1か月の間に2度目の満月が見られる『ブルームーン』と呼ばれる現象も伴っていました。

普段とは違った特別な『皆既月食』を多くの人が観測していましたが、中には悪天候や予定があって観測できなかった人も。

天体写真家の沼澤茂美さんが撮影した、赤銅色に輝く『皆既月食』をご紹介します。

動画で見ても綺麗

皆既月食は、太陽からの光によってできた地球の影の中を、月が通過する時に見られる現象です。

月が地球の影に完全に入り込みますが、真っ暗になって見えなくなるわけではなく、赤銅色と呼ばれる赤黒い色になります。

月が地球の影に入り、中心線がほぼ重なった時の様子がこちらです。

皆既月食が終わるころの月は、端から輝きが増していきました。

4Kの高画質で撮影された、皆既月食もご覧ください。

皆既月食を見た人たちからは、「こんなに赤くなるとは思っていなかった」「幻想的で綺麗だった」という声も上がっていました。

次に日本全国で、初めから終わりまで皆既月食が見られるのは2022年です。

今回、天候が悪くて見逃してしまった人は、次こそは見られるといいですね!


[文・構成/grape編集部]

冷蔵庫のメッセージ

2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

木彫りの作品

「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

出典
α7R III:「赤いブルームーン」赤銅色の皆既月食 【ソニー公式】

Share Post LINE はてな コメント

page
top