愛知県民の言葉に、他県民が困惑 「トーチトワリングやるじゃん?」「何それ…?」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
自分が当たり前にやっていたことが、全国区でみれば実は珍しかったなんてこと、ありますよね。
そんな中で今回、愛知県民と他県民との間に大きな認識の差があることが判明。話題になっています。
その認識の差とはこちら。
愛知県民「野外学習の時、トーチトワリングやるじゃん?」
他県民「え…何それ?」
トーチトワリングとは、団体で行う火の棒を使ったパフォーマンスのこと。トーチワークと呼ぶところもあるようです。
こちらは愛知県の佐久島で行われたトーチトワリング。これを小学校高学年で行うとか、愛知県レベル高すぎでしょ(笑)
主にキャンプファイヤーの余興として行われることが多いようです。
他県民と愛知県民の反応
他県民「何これ、マジか」
愛知県民「え、知らないの?」
熱くないのかなぁと思いましたが、意外に熱くないのだそう。
一ヶ月ほどみっちり練習をしてから、直前の練習と本番だけ火をつけて行うようです。
筆者は愛知県民ではないので、本当に驚きました!他県民からするとちょっと心配になりますが、行っている愛知県民の多くは「いい思い出になった」と思っているようです。
こういった、昔話に花が咲く行事があるのはとても貴重です。ヤケドに気をつけていただきながら、伝統を受け継いでいってほしいものですね。