キッチンペーパーの『芯』は捨てないで! トングを差し込んだら「目からウロコ」
公開: 更新:


カボチャに切り込みを入れると… 包丁いらずの展開に「感動した」「怖くない」ホクホクとした食感とやさしい甘みが楽しめるカボチャ。しかし、調理は簡単ではありませんよね。まず、硬くてなかなかカットできないことにイライラした経験がある人も多いはず。本記事では、カボチャの調理をラクにする裏技を紹介します。

もうロングコートで悩まない! ハンガーを1本追加するだけで解決する『収納の裏技』ロングコートをクローゼットにしまうと、仕切りに裾がついてしまうことが気になっていた筆者。 コンパクトに収納する3つの方法を試してみました。
- 協力
- nemu_kurashi






キッチンで意外と悩ましいのが、トングの収納です。
トングはパカッと大きく開くため、引き出しの中でも場所を取りやすく、ほかの調理器具とぶつかってゴチャつくことも。「入れたい場所に収まらない」と感じた経験がある人も多いでしょう。
そこで本記事では、さまざまなアイディアを発信している、ねむ(nemu_kurashi)さんのInstagramから、トングの収納法を紹介します。
場所を取りやすいトングの収納法
ねむさんも、広がるトングが引き出し内を占領してしまう点に悩んでいた1人。ほかのキッチングッズが入らず、毎回ストレスを感じていたそうです。
いろいろ試してみたところ、悩みを解決してくれたのはキッチンペーパーでした。
使い終わったキッチンペーパーの芯をそのまま捨てずに取っておき、筒状の部分にトングを差し込むだけでOK。
これだけで、広がってしまうトングが固定され、まるで専用ホルダーのようにスッキリと収まります。
菜箸やピーラーなど、ほかのキッチングッズも無理なく収納でき、全体が整って使いやすさが向上するでしょう。
さらに、ほかの物に引っ掛からずスッと取り出せる点も魅力です。
サイズが合う場合は、ラップの芯を使うのもおすすめです。ラップの芯は厚みがあって丈夫なため、広がりやすいトングをしっかり収納できます。
元の投稿はこちら
キッチンペーパーやラップの芯を使ったトング収納は、キッチンの使い勝手を改善できるアイディアです。
捨てるはずだった芯を使うので、お金をかけずに快適さがアップします。
トング収納に悩んでいる人は、ねむさんが紹介する裏技をぜひ取り入れてみてください。キッチンがグッと使いやすくなりますよ。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grape編集部]