空を飛ぶウミネコ 飛行中の『脚元』に、3万人が注目!「初めて見た」「これは知らなかった」
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- 出典
- @KE_mi






川や海などの水辺で暮らしている鳥、ウミネコ。
水上での移動や採餌を効率的に行うため、足には水かきが付いています。
2025年7月24日、野鳥写真家として活動する宮本桂(@KE_mi)さんが、飛んでいる最中のウミネコを撮影してXに投稿。3万件以上の『いいね』を集め、驚く人が続出しました。
一体何が注目を集めたのか、まずはこちらをご覧ください!
翼を広げて飛ぶ、ウミネコの後ろ姿が美しいですね。
宮本さんが着目したのは、ウミネコの足。よく見ると…。
収縮するのか…!
なんと、ウミネコの脚の水かきがコンパクトに折りたたまれていたのです。
宮本さんいわく、脚の指は閉じているとのこと。
もしかしたら、飛行中は空気抵抗を減らすために、このような見た目になっているのかもしれませんね。
ウミネコの意外な姿には、こんなコメントが寄せられました。
・これは知らなかった!キクラゲみたい。
・折りたたみ傘みたいになるんですね!想像したこともなかったです。
・すごい!貴重な姿を見れてよかった。
・初めて見た。なんかかわいい。
ウミネコは、翼を広げて飛翔する姿や、着水する瞬間などが注目されがち。
しかし、宮本さんの写真を見たら、普段はあまり見ない部位にも目を留めたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]