黒い箱から小さな鳥が出現! 貴重な伝統工芸品に「思わず何度も見てしまう」「なんて美しい」
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まさか本物を間近で見る日が来るとは。
石川県金沢市にある雑貨店『シュレディンガーの猫』の店主は、興奮した思いを隠し切れず、同店のTwitterアカウント(@shureneko_zakka)を更新しています。
投稿者さんが間近で見て興奮した物とは、一体何なのか…。それがこちらです!
黒い箱のフタを開けると、とても小さな鳥が登場し「ピヨピヨピヨ」と鳴き始めます!
これは『シンギングバード』というもので、100年以上の歴史を持つスイス発祥の伝統工芸品。
精巧な技術により本物の鳥そっくりに再現された見た目と鳴き声は、多くの愛好家を魅了しています。
しかし現存するほとんどの『シンギングバード』は、故障などにより動きません。
投稿者さんによると、問題なく動く『シンギングバード』は、100万円前後の価値が付くくらい珍しいそうです。
初めて『シンギングバード』を見た人たちが、驚きのコメントを寄せています。
・なんて美しい細工なんだろう。思わず何度も見てしまう。
・感動で言葉を失う…。すごすぎる!実物も見てみたいな!
・鳥が歌い終わると、凄い勢いで箱の中に帰るのもかわいい。
『シンギングバード』の実物を見るチャンスは少ないですが、いつか生歌を聞いてみたいですね!
[文・構成/grape編集部]