「言葉にならない」「やっぱプロは違う」 写真家が撮った『長岡市の花火』に、感動の声が続出
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「あぁー!」 別室のペットカメラを見ると?「覚悟を決めた顔で笑った」「それはあかん」シベリアンハスキーのマーレくんと暮らす、飼い主(@kn_sea1015)さん。 ある日、別室にいたマーレくんのことが気になり、ペットカメラの映像を確認したそうですが…。
- 出典
- @haskap1017
毎年8月に、新潟県長岡市で開催される、『長岡まつり大花火大会』。
県外からも多くの人々が訪れ、日本屈指の花火大会として、日本三大花火大会の1つに数えられています。
もともとは、1945年8月1日の長岡空襲で亡くなった方々への慰霊と、長岡の復興を願って開催された『長岡復興祭』が起源だといわれています。
2025年に行われた『長岡まつり大花火大会』の様子を写真に収め、大きな反響を呼んだ、写真家のハスカップ07(@haskap1017)さん。
多くの人を魅了した、夏の空に咲く、美しい花火をご覧ください。
ハスカップ07さんが撮影したのは、同大会の初日に打ち上げられる、『白菊』と呼ばれる真っ白な花火。
薄暗い空を照らすように、力強くも繊細で、凛々しく咲き誇る様子がなんとも感動的ですよね。
藍色のような空と、輝かしい白色の花火のコントラストに、つい見惚れてしまうでしょう。
ハスカップ07さんは、「大迫力でした」とコメントを添え、同大会の代名詞ともいえる花火『復興祈願花火フェニックス(以下、フェニックス)』の写真も投稿しています。
長岡市のみならず、世界中の震災復興を祈願した、『フェニックス』。
視界に収まりきらないような、大迫力の花火は、まさに絶景といえるでしょう。
色とりどりに美しく咲き乱れ、同市の夜空を埋め尽くす、無数の花火。写真で見るだけでも、息を呑んでしまいますよね。
ハスカップ07さんがカメラに収めた、同大会の様子に、ネット上では感動する人が続出しています。
・美しすぎて感動した。来年は行ってみたいです!
・なんて神秘的なんだ。橋が写っているのもいいですね。
・本当にすごすぎて、言葉にならない…。
・『白菊』は厳かな美しさがある。やっぱりプロは違いますね。
・迫力が伝わってくる!素敵な写真をありがとうございます!
この大迫力の花火を生で見れば、思い出にも記憶にも残ること、間違いなしでしょう。
同大会の花火を見るためにも、次の夏は、同市まで足を運んでみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]