幻想的な『光』の正体は? 山林で撮った奇跡の1枚に「感動」「映画の世界みたい」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @Yuji_48
人は、夜景やイルミネーションといった、暗闇でキラキラと輝く光に惹かれてしまうものです。
美しい光景を目の当たりにすると、日常の小さな悩み事なども吹き飛ぶでしょう。
そんなキラキラとした景色は、人工的な光だけでなく、自然の神秘が見せてくれることもあります。
ヒメボタルの大乱舞に息を呑む
2024年6月、写真家のYuji Shibasaki(@Yuji_48)さんは、ある光景をカメラに収めるため、山林に向かいました。
そこで奇跡的に撮影できた1枚に、「感動」の声が多数上がっています。
Yujiさんが添えたコメントともに、こちらの写真をご覧ください!
「山林でヒメボタルが大乱舞して、黄金の絨毯が完成しました」
無数のヒメボタルが飛び回り、『黄金の絨毯(じゅうたん)』になっているではありませんか!
奥まで黄金の光が広がっていて、幻想的な景色にうっとりとしますね。
Yujiさんによると、この写真は2~3時間ほどカメラを回しっぱなしにして撮影し、比較明合成して完成した1枚だといいます。
カメラの技術と奇跡的なタイミングによって撮影できた、美しい1枚の『作品』には、絶賛のコメントが寄せられました。
・ディズニー映画の『塔の上のラプンツェル』の世界みたい…。
・すごくきれい…。感動しました!
・絵画のような美しさ。最高です。
・水玉模様を描く、芸術家の草間彌生(くさま・やよい)さんの作品かと思った…。
物語の中に出てきそうな、幻想的なヒメボタルの写真。
眺めているだけで、心が浄化されていくような感覚になりますね。
[文・構成/grape編集部]