標高7千mの『空の色』は? 極地で撮影された4枚に、思わず息を呑む 「吸い込まれそう」
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写真家の上田優紀(@nature_yukiueda)さんは、世界中を旅して僻地や極地の風景を撮影しています。
2020年7月1日、Twitterにネパールの山、アマ・ダブラムとマナスルで撮影した写真を投稿。その美しさに多くの人が息を呑みました。
標高7千mの『空の色』
上田さんによると、山の標高が高くなるにつれて空の青色はより深く濃くなっていくといいます。藍色の空が、標高7千mを超える頃には…。
撮影地:マナスル
撮影地:アマ・ダブラム
撮影地:アマ・ダブラム
撮影地:マナスル
昼間にも関わらず、まるで宇宙のような漆黒の空に。真っ白な氷壁とのコントラストが、なんとも美しいです。
酸素もほとんどないような極地。数々の危険や困難を経て、たどり着いた者だけが見られる光景なのでしょう。
ネット上では「宇宙に落ちていきそう」「空の色が濃紺なんて、驚きです」「美しいけど、ちょっと恐ろしい」などの声が寄せられています。
吸い込まれそうなほど深い漆黒の空に、心打たれますね。
[文・構成/grape編集部]