「まるで異国?」冬の白川郷を写した2枚に、心奪われる
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @Hisa0808
世界遺産として有名な岐阜県飛騨地方の『白川郷』。
美しい合掌造りの家々がたたずみ、日本人にとってどこか懐かしい、原風景ともいえる景色が人気ですよね。
昔と今が混ざり合う絶景
写真家のHisa(@Hisa0808)さんが切り取った、幻想的な1枚をご紹介します。
Twitterへ投稿されるとまたたく間に拡散され、1万件以上の『いいね』がつくほどの話題となった2枚がコチラです。
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冬の訪れを静かに受け入れる合掌造りと、雪を温かく照らす光のコラボレーション。
長時間露光で撮影された車のライトが、赤い軌跡となって写真にアクセントを加えています。
日本の風景でありながらも、雪と光のつくる幻想的な景色は異国の地にいるような感覚にもなりますね。
ネット上では、この投稿を見た人からこのような声が寄せられました。
・美しすぎて、最初に見た時はCGかと思いました…。白川郷の冬は、こんなにも幻想的なのですね!
・感動してしまいました。死ぬまでに一度は行ってみたいです。
・不思議な感覚…。日本なのに、日本じゃないみたい…!
歴史的な建物と現代的なライトの融合に、心を奪われた人が多いようです。
例え外出ができなくても美しい風景を見るだけで、旅をしているような気持ちになれそうですね。
HisaさんはTwitterやInstagramにも素敵な写真を投稿しています。気になった人は、ぜひ覗いてみてください!
Twitter:@Hisa0808
Instagram:ag.lr.88
[文・構成/grape編集部]