雪のせいで威圧的になった『こけし』 その見た目が「これはすごい」「氣志團の新メンバー」
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- @3103village
「おどげでねぇ」
このようなセリフとともに、1枚の写真をXに投稿した、さとみ(@3103village)さん。
「おどげでねぇ」というのは、東北地方の方言で、「とんでもない」「大変だ」といった意味を指します。
さとみさんは、宮城県大崎市にある鳴子温泉駅の前にあった、一風変わった『こけし』を見て、「おどげでねぇ」と思ったのだとか。
一体、どんなこけしだったのかというと…。
雪がきれいに積もって、モヒカンのようになっていたのです!
こけしの顔のデザインも相まって、まるで目の前にいる人を、にらみつけているようにも見えますね。
ちなみに、同市にある鳴子温泉は『こけしの里』として知られており、鳴子温泉駅の周りには、こけしをモチーフにした看板やモニュメントなどがいたるところにあるのだとか。
街を歩いていて、こんなこけしが現れたら、確かに「おどげでねぇ」といいたくなるでしょう。
雪が多く降る地域ならではの、クスッと笑える光景に、ネットではこのような声が寄せられていました。
・確かに、これはとんでもない!
・ロックバンド『氣志團』の新メンバーかな?
・これはすごい…。モヒカンとリーゼントが、混ざったような感じですね!
雪のせいで、ちょっと威圧的な雰囲気になってしまった、こけし。
きっと雪が溶ければ、その誤解も解けることでしょう!
[文・構成/grape編集部]